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フォーバルインターンを体験しました。

こんにちは、フォーバル東北支社で7日間お世話になった、渋谷瑞希です。
以下、インターンに参加した上での感想をお伝えしたいと思います。


きっかけ

「コンサルタントってかっこいいワードだなー。」くらいの気持ちで、実際にどんな業務を行っているのかはほとんど知らない状態でこの時期だから気になる企業のインターンはいけるだけ行こうと思い、軽い気持ちで申し込みました。

インターンシップの始まり

予定していた週にまさかのコロナになりました。
本当であればもっと早くに経験する予定でしたが、延期になってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
インターンがいよいよ始まってからは、とにかく覚えることが多いのと、社会人生活の大変さでこんなにも疲れるのかと衝撃でした。
テレアポでは、自分の思うようにアポが取れず、焦ってしまい、余計にから回りしていました。 
そんな時でも社員の皆さんが相談に乗ってくださったり、自分からアドバイスを求めに行くと親切に接してくださってとても安心したのを記憶しています。

フォーバルでの主な体験の感想

とにかく人がいい!これに限ると思います。
何をするにも親切で、しっかりと社会人としてのアドバイスを下さり、
前半のアポイントは断られることばかりでしたが、次に生かせるお話をいただいたので「次こそ!」という気持ちで挑むことができました。
何事においても前向きな考えのフォーバル社員の皆様に影響されて、頑張ることができました。本当に感謝しています。

学んだこと

今回の7日間のインターンを通して、自分の目標であった「明元素」と自分の強みを見つけることができました。
就活の中で自分のいいところが何かわからなかったのが、今では自分のいいところはここだと言い切ることができるようになりました。
前半のテレアポでは、話し方がテンプレ過ぎて警戒されていましたが、少しずつなれて落ち着いて言いたいことを整理しながら話すことができるようになり、最終的に1件のアポイントの取得につながりました。津田さんのインタビュー動画もとても参考になり、その人によって話し方や聞き方も変えていくことで臨機応変に対応することができると学ぶことができました。
後半の市場調査資料では、お客様が納得してDXを取り入れようと思ってくださるパワーポイントづくりにかなり苦戦しました。
何が刺さる言い回しなのか、どの順番で伝えると一番興味を持ってくださるかを考えながら、お客様の立場で物事を考える難しさを感じました。
発表の直前にも社員の方々にご協力いただき、どこを調節するか、プレゼンで勝つために必要な基本的なことをアドバイスいただき、本番ではとても楽しく行うことができました。
まだ改善できるポイントがたくさんあったので、今後の就活や自分の人生の中で生かせるものはすべて吸収することができた7日間になったなと思いました。

東北支社の皆さん
7日間という短い期間の中でたくさんのアドバイスを下さり、楽しいランチに連れていってくださり本当にありがとうございました!
貴重で実りある7日間になりました。
今後もこのインターンで学んだことを忘れず、いつかまたみなさんにお会いできる機会があることを願っております。
本当にありがとうございました。


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