フォーバルインターン体験記

こんにちは!
先日までフォーバルのインターンシップに参加していました、武藤です。

今回は、なぜインターンシップに参加しようと思ったのか、実際に体験してみてどうだったかお話したいと思います。

まず、みなさんは就活についてどのように考えているでしょうか?

私は、就活とは今までの自分の人生を振り返り、スキルアップする期間だと考えています。

何をしたとき自分は喜びを感じたのか、自分が1番夢中になったことは何か、このような経験から自分の強み弱み・適正を探り、認識できます。

また、面接やグループワークを経験することで、人に伝わる話し方や協調性といった社会人基礎力といったスキルアップも可能です。

実際、私は就活を始める前はあがり症で発表が得意ではなかったのですが、最近はだいぶマシになってきたな、と思っています笑

・なぜインターンシップか

日本には386万社も企業があります。いくら早期から就活を始めても、100社も見ることはできないでしょう。量がダメなら質で見よう、ということでインターンシップです。

インターンシップは、その企業さんのサイトや就活情報サイトでは見えない、社員さんの人柄や実際の業務に触れることができます。

入社してからのミスマッチを防ぐためにも、自分の目で社風や業務適正を確かめることが重要です。

・やってみてどうだったか

今回、私はフォーバルさんの「経営コンサル体感コース」で8日間インターンシップに参加しました。

目的としては、コンサル業務を体験して自分の適正を知ること、様々な社会人と交流して価値観を知ること、でした。

今回のプログラムでは、コンサル現場に同席させていただいたり、実際の企業さんの財務分析を行ってプレゼンを考えたりと、見るだけでなく自分が主体となってコンサル業務の体験をさせていただきました。

また、コンサル業務以外にも商談に同席させていただいたり、様々な部署の方とコミュニケーションを取る機会を設けてくださいました。

特に、オンラインランチでは、女性のキャリアや社会人としての価値観について社員さんとお話することができ、これから自分の人生を考えていく上で非常に勉強になる内容でした。

・他の学生にアドバイスすること

フォーバルさんでも他の企業さんにも言えることではありますが、インターンシップに参加する際に受け身にならないことです。

どんなプログラムであっても、与えられる前提で受け身で参加しては得られる経験も少ないですし、インターンシップに参加する意味がありません。

自分が新卒1年目の社員になったつもりで自ら行動してみましょう!

きっと、フォーバルさんもインターン生が最初から完璧にできるとは考えていないと思うので、積極的に挑戦して行くことが大切です。

もし失敗したとしても、そこから何を学んで次に活かすことができたかがポイントだと思います。

長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

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