就活について
こんにちは!フォーバルのインターンシップに参加している大橋です。
就職に対する気持ちをお話させて頂きます。
就職活動開始前、皆さんは働くということにどのようなイメージを持っていましたか?私はとにかく楽な仕事を行いたい、大手に入社して安定した生活を得たいと思っておりました。ですが、いざ就職活動を開始し、会社説明会に参加して早々にその希望は崩れ落ちました。
どの職種にも「楽」という言葉はありません。常に目の前にある業務と戦い、結果を求められています。このギャップを知ったうえで、自分はどのような社会人になりたいのか、何を一番に求めるのか考えるようになりました。私は「楽しさ、わくわくさ」を求めます。
生活するために仕事を行うことは暗黙の了解である義務だと考えています。どうせやらなければならないことであるのならば、楽しんで行う方が良いことは一目瞭然ですよね。義務感として仕事を行うのではなく、楽しいから続けたいという心持で行う業務は、浮かんでくるアイデア、身に付くスキルも増えるのではないでしょうか。現に「青天を衝け」で渋沢栄一はよくわくわくすると発言しています。渋沢栄一の功績を見ると、わくわくの成果は大きいですよね(そもそも栄一の能力が長けていたが、、、)。
それから私は企業説明会でどれだけ自分がわくわくすることができるかを重視するようになりました。大企業だけを見ていましたが、中小企業やベンチャー企業にも視野を広げることにしました。中小企業だから、ベンチャーだからこそできる業務内容も数多く存在し、私のわくわくは止まることを知りません。ですが最終的に就ける職業は一つです。そこで存在しているのがインターンシップなのではないでしょか。
限られた時間内で行われる企業説明会では、大まかな内容を理解することができても、細かなところはわかりません。その細かなところを明確にする、よりその会社を理解するため、自分が目指すビジョンをはっきりさせるために私はインターンシップを利用しています。
今回ご縁がありフォーバルで二週間のインターンシップに参加させて頂いておりますが、とても実りのある時間を過ごしています。財務分析、コンサルティング立ち合いなど、学生でる自分一人では絶対に体験できない業務に携わらせて頂いております。このような機会はこれから先のインターンシップでもないと思っております。日々新しい業務を行うことができ、私のわくわくは増すばかりです。残り一週間ですが、自己成長できるように頑張りたいと思います。
長文失礼いたしました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?