インターンシップ体験記/九州支社
こんにちは。
九州支社で10日間、インターン生としてお世話になった天願です。
フォーバルはインターンシップ先5社目となりましたが、他社では体験できない濃いコンテンツが詰まっており、激動の10日間となりました。
このような貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
以下、インターンシップに参加した感想をお伝えしようと思います。
きっかけ
きっかけは父です、頑固で真っ直ぐな父ですが昔、東京の会社でOA機器の販売をしていた経験がありフォーバルのことをよく知っていたみたいで私自身父に影響を受け営業職に興味があったので父からフォーバルを勧められて今回のインターンシップに参加しました。
フォーバルでの主な体験の感想
10日間でのインターンではテレアポや商談同行と完全にIC(新規営業)を経験しました。
中でも印象に残っている事として、私がテレアポで取ったアポで商談まで同行し受注できたという新規営業での一連の流れを肌で体感することができたことが今回のインターンシップでの一番の収穫になりました。
受注できましたが初めて訪問した際は喧嘩腰で「なにしにきた」という第一声を受けましたが、相手の警戒を解くため世間話やプライベートでの話をしていくうちに打ち解けてくださり最終的には前向きに検討し受注まで持っていくことができ、営業(言葉)って凄いなと感じました。
また初日で他のインターン生よりも行動量で負けないという目標を掲げ、テレアポでは建設業界の669件のリストを整理し、営業可能な範囲(約200件弱)に電話を架けてリストを終えることができ「行動量」を体現することができた事が自分の自信にも繋がりました。
またインターンシップ中のフィードバックが細かく、他社との違った魅力に気づくこともできました。テレアポで量を架けても上手くいかないときに先輩社員が実際にお手本で架け、目の前でアポを取っているのを横目に「尊敬」と「自分の無力さ」に悔しくなりましたが、絶対負けないという思いで架け直し自分を鼓舞してきました。
私自身、がむしゃらに電話を架けて食らいついていく営業から、仮説を立てて正解を探していく営業へと少しずつ変わっていきました。そして、自分でできることの幅は格段に広がりました。振り返ると、そんな10日間だったと思います。
最後に
ここまで激動の経験ができたのは西田支社長をはじめとする九州支社の方々、人事部の方々のサポートがあったからです。
インターンシップを通してフォーバルの魅力や営業の厳しさを経験することで自分がフォーバルに入って営業職でどう歩んでいくかをイメージしながら働くことができました。
今回のインターンシップに参加しフォーバルの社員の人柄の良さや若者にも思う存分挑戦できる環境が整っており、より一層フォーバルに入社したいと思いました。