フォーバルのインターン体験

こんにちは。
フォーバル東北支社で7日間インターンシップ生としてお世話になった阿部です。
今回のインターン活動を通して経験した感想をお伝えしたいと思いますまず、私がフォーバルの長期インターンに参加したきっかけからお話ししようと思います。

きっかけ

私がフォーバルの長期インターンに参加したきっかけとして、自分の就活における幅を少しでも広げために、1週間以上のインターンに参加することで、実際の社会人の雰囲気を知り、活動を通じて知らない分野や業界を知ることで、自分自身の視野拡大につながると思ったからです。

インターンシップのはじまり

インターン初日では松下支社長から、フォーバルのこれまでの歴史のなかで、どのように発展をして、今に至り未来に進んでいくか、高橋支店長から事業の軸としているアイコン事業に関して教えていただいて、フォーバルについて企業説明会では理解しきれなかったことについて、詳しく説明していただき理解することができた
それらを聞いたうえで、明元素、目的がある行動の徹底を意識しながら活動に取り組んでいくということを活動の目標としました。

フォーバルでの主な体験の感想

フォーバルでの主な活動内容としては、テレアポ、市場調査資料作成を行いました。テレアポでは、行政書士に絞り架電をすることになり、正直言って相当不安ななか活動に取り組むことになりました。その中で、小笠原さんや今野さんに電話のシミュレーション、ロープレを担当していただき不安なことや分からないことに、関しても詳しく説明していただいことで不安がある程度解消されとても感謝しています。しかし、結果として自分の実力不足でアポイントメントが一つも取れなかったことは残念でとても悔しい結果にはなってしまいましたが、学ぶことも沢山ありました。その中で、特に学んだこととして2つあります。1つ目は、相手のことを知る大切さです。これはテレアポだけでなく、相手の情報をなるべく多く知るというのは、これから様々な場面でも大切になってくると思うのでしっかりと意識していきたいし、テレアポをすることで、ここの部分の大切さを改めて理解しました。2つ目は、0から1を作る大変さです。これがテレアポの一番の難しさだと思う。テレアポでは決裁者が不在、不通などは当たり前にあることで、また、電話に出てもらっても良い対応をされることは少ない。ただ、その中で0から1を作る難しさを理解できたのは自分にとって有意義な経験だったと思う。理由としては、この難しさは理解していたつもりではあったが、実際体験することで改めて理解することができ貴重な体験でした。

調査資料作成ではテレアポからしっかりと切り替えてに取り組んでいきました。調査資料では税理士について調べ作成していきました。資料作成ではしっかりと伝えたいことをあらかじめ決めて調査すると相手に伝わりやすいより良い資料が、作成できるというアドバイスをうけて、ゴールをどこに持っていくかを意識しながら作成をしました。結果としては、資料に関して高評価をいただいたときは嬉しかったです。

最後に

フォーバルの長期インターンシップでは、様々な学びや活動のなかで自分自身の課題を発見することができます。特に、自身の課題に関して社員さんに相談すれば丁寧に対応していただき、新たな気づきもあると思うので自身の課題や悩みなどがあれば積極的に相談しにいくことをおススメします。
しかし、活動を通して断言できるのは、ただ受け身の姿勢だと学びも少なく、余り有意義な時間が過ごせない可能性もあると思うので、積極的に社員さんなどを活かしながら活動に取り組むべきだと思います。そうすれば必ず有意義な時間を過ごせると思います。

ご迷惑もおかけした場面もあったと思いますが、7日間本当に多くのことを得ることができました。今後、ここで得た経験などを活かし就活や今後の人生に活かしていきたいです。最後になりますが、本当にありがとうございました。

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