インターンシップを終えて
こんにちは。
先日までフォーバルのインターンシップに参加していた杉田です。今回はインターンシップの振り返りをお話ししていきたいと思います。
まずインターンシップを参加するにあたり目標を設定しました。①自分の強みや弱みを再認識する
②相手の意見を尊重することはもちろん自分の考えを発信する です。
①に関しては例えばインターンシップの中で自分の思いを伝える機会が多くあったのですが、頭の中で言いたいことはあるのにいざ話そうとするとどう伝えるのが分かりやすいのか、など悩んでしまい言語化が苦手であるなと改めて気づきました。
反対に業務を行なっていくにあたり慎重であるというのが私の強みではないかと改めて気づくことができました。
②に関しては、最終日のプレゼン発表に向けてインターン生2人で協力して作業しなければならないため、必然的に互いに尊重しながら考えを発言して作業を進めることができました。
業務を行なっていく中で社員さんやもう1人のインターン生の考えを聞きながらこういう考え方もあるのかと発見もありましたし、社会人の方ならではの意見を多くお聞きすることができました。
私は希望の業種等絞りきれておらず焦っていたのですが、社員さんに焦らないで色々な業種を見ていきながら決めるといいよと言っていただき気持ちが楽になりました。
きっと就活生の皆さんの中にも業種・職種決まってない、就活何からしよう、などと悩んでいる方もいるかと思います。私もそうでしたがまずは世の中にどんな業種、職種があるのかを知ることを目的にインターン参加を決めてみてもいいかと思います。
新たな自分の発見にもつながりますし、学生の自分達では考えることができないような意見も知ることができ大きく成長できると思います。
私は10日間という長い期間でのインターンシップは今回が初めてで、どんなことをやるんだろうか、迷惑かけたらどうしよう、など最初はすごく緊張していました。ですがこうして10日間を終えてみると毎日学びが多く社員さん方も親切に様々なことを教えていただき、参加して良かったと心から思える充実したインターンシップを過ごすことができました。
インターンの中で学んだ周りの人と比べるのではなく過去の自分と比べることを心に留め、10日間での経験を活かしてこれからの就職活動も進めていきたいと思います。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?