「生きたくない私」と、「前に進む私」
皆さんは「死にたい」と言う感情はありますか?
偏見でありますが、「死にたい」と言う感情が出た時は・・・「恥ずかしい物を見られて死にたい」や簡単に「死にたい」とか言って
「しばらく立ったらその感情が自然と消えてる」
と、思います
ですがこの作品(?)の内容は
「本当に生きたくない」私と「本当に前に進みたい」私の、正負が大きい感情を持つ本当の私の物語です
これはフィクションや、第三者からの目線で考えた物ではありません
リアルの私に起きた本当の物語です
第0話(オマケ):文章書いた事ない私
さて、SCPの二次創作報告書を二枚ほどしか書いていない私が、自分の感情を文章にするのは至難の業です
結果的に悩んで悩んで悩みまくった結果、話がまとめやすい物語形式で書くことにしました
物語は良く妄想で作りますが文章にしたことは初挑戦でとても心配で、何すればいいのか物凄く焦っています
「文章はおかしくても良い、ただ自分の言いたい事を書けば良い、それで良いのだ」と言って学校指定のMACを開いて文章を書くのでした・・・
第1話:「殺したい」私と「自殺したい」私
さそっくこの物語の題名である(「生きたくない」私と、「前に進む」私)を無視した第1話の題名ですが、全ての始まりは「殺したい」と言う感情と「自殺したい」の負の感情でした
私はRPGとかのラスボスみたいに世界が憎んでました、街中を歩いてると「イチャつくリア充、楽しく会話する友人同士、楽しく歩く人」全て憎いです、ハッキリ申し上げますと
「殺したい」「殺せばいい」「テロを起こしたい」と言う感情が出てきます
ほとんど、殺人鬼みたいな感情でした・・・
なぜそうなったのかって?
私はイジメられていて精神病を患って辛い思いしているのにアイツらはノウノウと生き、楽しみ、イジメを忘れて生きている・・・それが許せない
ただソイツらをを「殺したい」、「殺して苦痛を味合わせたい」・・・そんな感情が赤の他人に向いてしまったのです
自分でも人は殺せない、ただ憎む事しかできない理解はしています
ですが、私の視界に映る世界はただ
「ノウノウと楽しく生きて、弱いものをイジメてるクズだらけで、他人を見下し差別をする差別主義者がのさばる世界」
に見えます
だからこの世界が嫌い、だったら「死ねば楽になれる」
「自殺すればいい」
そしたら楽だ・・・「けど、死にたくない」・・・なら
「殺せばいい」
けど「殺せない」
悲しいことにこれが真実です
そして、それが続いた結果
「自分を傷つける」
つまり自傷行為です
殺したい、自殺したい自分の惨めさで、自分を殴ったり、自分の首を絞めたり、しています
「今も」です
この文書を書いてる時もそう言う「自傷行為」をしています
さて、第1話はここまでとしましょう
次は何を話しましょうか・・・