見出し画像

刺さる台詞:好きなことを仕事にしろ。死ぬまで1日も"労働”しなくていい(『Redwood Kings』)

アニマルプラネットで『Redwood Kings』という番組を放送していた。カリフォルニアに住むロンとジョンの双子兄弟がセコイアの森に行き、倒れている巨木を回収してツリーハウスやウッドクラフトを作る、というシリーズものだ。

その中の台詞がよかったので取り上げたい。

親父がいつも言っていたよ。「好きなことを仕事にしろ。そうすれば死ぬまで1日も"労働”をしなくていい」って。(My dad always used to say, "do what you love to do, and if you can do that, you’re never gonna work a day in your life.")

いや、本当に大切なことですね。好きなことを仕事にするとやりがいが全然違う。あと、趣味の時間が仕事の時間になり、趣味で稼げるようになる。

例えば、語学好きが語学と関係ない会社に勤めていたとする。その人は仕事以外の時間を使って語学を週20時間(平日に毎日2時間、休日に5時間)やっている。

すると、その人は給料が3分の2になったとしても語学と関係ある仕事に就いたほうがいい(週40時間働いていたと仮定)。これで金銭的にはイーブンだ。

やりたくない仕事をやっていたストレスからも解放されるというメリットを考えれば、給料が半分になってもいいだろう。これでどうだ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?