こどものいのちはこどものもの。
私はポイポイ歌って踊るあやまんJAPANのメンタル担当をしています。
結婚で卒業したファンタジスタさくらださんがインスタグラムで素敵な発信をしていたのであやまんユースとして便乗。
こうゆうモノを発信すると批判的になる人も出てくるものですが、私は単純に良いことだと思います。
梅雨で嫌な気分のなか、毎日嫌なニュースばっかりでさらに嫌な気分に。
虐待の事件が後をたたない。
どれもこれも内縁の夫だったり。
うちの旦那も嫌気がさしているよ。
内縁の夫のイメージは悪いかもしれないけど、頑張って向き合って一生懸命子育てしてくれている人もいる。
そんな中で芸能人で、発信力がある人が動いた。
ニュースを見ていて、ただただ気分が悪くなって、吐きそうになって、自分の子供と重ねて、、、
その『気分が悪い』の中には理解できないという気持ちと『罪悪感』が私の中にはある。
もしかしたら罪悪感のほうが上回るかもしれない。
それは自分の余裕のなさから娘を大激怒したあの時やあの時を思い出して。
自分も重ね合わせて、もちろん虐待はしないが精神的に追い詰めたことや、怒りすぎたことは数え切れない程ある。
きっと、こうやって動く人の中にも罪悪感を感じてしまう人も少なくないんじゃないかな。
私の個人的な考えなので、もちろん罪悪感もなく、立派な子育てをしている人もたくさんいると思います。
でも、もしかしたら、、
どこかで歯車が狂っていたら、私がその人生を歩んでいたかもしれない。
息が詰まるような事件に、そんなことよくできるなと本当に理解に苦しむのは事実。
最悪の結果になる前に、周りに良い人がいれば、吐き出せる相手がいたら、何かが違ったのかもしれない。
母親や父親をどうしても責めてしまうけど、私も同じ母親として、気持ちが100%わからないわけじゃない。
でも自分の命よりも大切な子供の命を簡単に考えてはいけないはず。
うちの娘たちもそうだけど、生まれた時から彼女たちの人生であり、サポートはできても親が人生を決めつけることはできない。
成人が18歳になるようだけど、そこまではしっかりサポートして、一緒に笑って、なにがあっても最後は温かく迎えてあげたいなと思うのです。
うちは女の子だし、これからいろんなことがあると思います。
どんなクソみたいな女になったとしても、人の気持ちを考えないで傷つけたり、命を粗末にするような子にならなければいいよ。
そこにちょっと愛情があればいいよ。
自分の命を大切に、自分らしく育ってください。
母ちゃん、分娩室でクソみたいに叫んで産んだんだ。
頼むぜ。
母ちゃんは君たちに逢うために生まれてきたんだと心から思っているし、役目は半分終わったとも思っている。
あとは成人まで見守って、楽しく仕事して、仕事での目標を達成して、旦那との老後を楽しむだけだ。
そして私は旦那と手を繋いで死にたい。
これは夢だけど。
虐待のニュースをみて、嫌な気持ちになる。
前に記事にしたことあるけど、人に迷惑かけない変態でいてほしいと思う。
それだけ。
こどものいのちはこどものもの。
これからも大好きだぞ。娘たち。
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