六十の手習い 「notoはじめました」
これからnoteをはじめてみることにしました。まだまだ分からないことも多いのですが、ひとつずつ中身を充実させていければと思います。
「六十の手習い」とはいくつになっても物事を始めるのに遅いことはないという意味が込められていて、「七十」でも「八十」でもよいそうです。この心強い言葉に背中を押されてnoteを始めてみることにしました。
(新潮社)白洲 正子さんの著書「私の百人一首 愛蔵版」の中に次のような文章があるそうです。
「六十の手習いとは、六十歳に達して、新しくものごとをはじめることではない。若いときから手がけてきたことを、老年になって、最初からやり直すことをいうのだと。」
長いこと文章を書くことをしてみたいと思っていましたが、なかなかできずにいました。忙しさや才能のなさを言い訳に、いつしかあきらめてしまった「書く」ということを、最初からやり直してみたと思います。
少しでも多くの方に興味を持っていただけるような投稿を目指します。
どうぞよろしくお願いいたします。
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