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20210121 制作日記
今日は修正2件。仕事は少なめ。
先月頑張ったので売上は大丈夫なのですが、時間があると「このままで大丈夫なのか」と不安になります。
緊急事態宣言で広告の需要が激減していることもあるんでしょうね。他にも収入の柱を作らないとなと思います。
今Web広告以外でやっているのは、ウエディング動画と配信。これから力を入れていきたい。
生配信のするときのマイク設定
近々配信イベントがあるのでOBSを勉強し直し。
去年のライブイベントでは音量が上がらない不具合があったので今年はなしでいきたい。
【OBS Studioのマイク設定】
参考↓
①PC側の設定
PCにマイクをつなぐ
コントロールパネル/ハードウェアとサウンド/オーディオデバイスの管理から、使用するマイクのプロパティをクリック
レベルを100にしておく
②OBS サンプルレートの設定
設定/音声から、レートを選ぶ。基本は44.1kHz、ステレオ
使用する機材によって推奨値がちがう
③音ズレを防ぐ対策
音声ミキサーパネルから、マイクの歯車アイコンをクリック/プロパティをクリック
デバイス:使用しているマイクにする
※デバイスのタイムラインスタンプ のチェックは外す
④マイクの初期設定
音声ミキサーパネルから、マイクの歯車アイコンをクリック/フィルター
左下の+ をクリック、ゲインを選択
ゲインが調整できるようになる
(とりあえず8.50dBにしてテストしてみる)
⑤ホワイトノイズ対策
音声ミキサーパネルから、マイクの歯車アイコンをクリック/フィルター
左下の+ をクリック、ノイズ抑制を選択
ノイズ抑制が調整できるようになる
(とりあえず-30dBにしてテストしてみる)
⑥音割れ対策
音声ミキサーパネルから、マイクの歯車アイコンをクリック/フィルター
左下の+ をクリック、コンプレッサーを選択
比率:コンプレッサーがかかったとき、どれくらい音を小さくするのかの値
しきい値よりも大きな音が入力されたときに、何分の1にするかということ
(30.00:1)
しきい値:コンプレッサーが効き始める音量ライン
(-2dB)
アタックタイム:大きな音が入ってから、コンプレッサーがかかるまでの時間
ここが大きいと、コンプレッサーがかかるまでの時間が遅くなる
(3~6)
リリースタイム:初期値で良い
出力ゲイン:初期値で良い(ここを変えると、ゲインを作った意味がなくなる)
サイドチェーン・タイミングソース:初期値(なしで良い)
⑦音ズレの原因
サンプリングレートの設定がマイクに合っていない(44.1、48.0)
デバイスのタイムスタンプがオンになっている
CPUの使用率が70%を超えている
※タスクマネージャーを表示させてCPUが70%こえないかチェックしておく
⑧エコーみたいに聞こえる
1.音声ミキサーパネルから、マイクの歯車アイコンをクリック/オーディオの詳細プロパティ
モニターをオフにする
2.ソースモニターにマイクが入っていないか確認。あれば消す
※ソースにマイクを入れる必要はない
ズボラフォトショップ
加工前
加工後
使用したのは、シャドウ・ハイライト→明るさ・コントラスト→ぼかし(表面)→フィルターギャラリー/ドライブラシでした。
シャドウハイライトと明るさで色を作って、ぼかしとドライブラシで質感を調整。
もっと値調整したほうが表情がわかりやすくなりそう。
イラレ スパイラルツールを使ってみた
ある案件で、円盤にらせん状に穴が開く演出というのがあり、どうやって再現しようか思案中。
テクノロジー系の技術紹介動画なのでシンプルにリッチに3D表現使いながらするんですが、こういう系は慣れてないのでスキルを磨くところから。
らせん状に穴をあけるのは同心円ツールがあったなと思ったので使ってみるも、均等にあかない。
あまり使わないツールなので、これが何を意味するのかもわからない。
ので、調べてみた。
半径:円の半径
円周に近づく比率:値が大きいほど巻きが強くなる(でも100だと円)
図は半径100、セグメント20、円周に近づく比率を10~100%にしたもの。
セグメント:アンカーポイントの数。4つで1周。5週するには20にすれば良いのかな?
こちらを参考にしました。
https://www.vanfu-vts.jp/blog/2014/08/ai-15/