人種差別

「なぜ障害者だけ特別に扱わなきゃいけないのか？」

このような疑問を持っている方が
ｎｏｔｅにも一定層しらっしゃいます

障害の有無に関わらない多様な生き方を前提にした、共生社会の実現を
目指しています。共生社会の実現には、障害者への偏見や差別意識を社会
から払拭し、一人ひとり の命の重さは障害のあるなしによって少しも変わることはない、という当たり前の価値観を社 会全体で共有し、障害のある人もない人も、お互いの人格と個性を尊重し合うことが不可欠です。
（厚生労働省から）

障害者が特別扱いされている訳ではないんです

障害とは世界的に見ると多様性なんです

人種差別をしている事に気付いてください

世界には色んな人種がいる

色んな知らない病気がある

コントロールできない病気もある

障害者はその一部に過ぎません

特別扱いをされたいのでは無いんです

その人の障害を理解し受け入れ差別しないと言うことです

健常者の方でも多種多様に性格があって
認めあって生活しているじゃないですか？

障害者も多種多様に病気があって
性格もあるから皆違うんです

ご存じない方も多いかも知れませんが
障害者虐待を防止するのは
日本国民の責務なんです

国民の責務

国民は、障害者虐待の防止等に関する理解を深めるとともに、
国又は地方公共団体が講ずる 施策に協力するよう努めなければ
ならないとされています（第5条）

これは国連では人種差別しないと言う決議があり
日本でもこの考えが取り入れられているからです

「障害者虐待」の定義

法第3条では「何人も、障害者に対し、虐待をしてはならない。」と
規定され、広く虐 待行為が禁止されています。同条で禁止されている
虐待は、「障害者虐待」より範囲が広いと考 えられます。

虐待の定義にも書かれているように

「何人」も虐待行為は禁じられているんです！

国民の責務である事の認識を持ち

人種差別をしない意識をもつ

これが本当の意味での多様性だと思います

ここまで拙い文章を読んで頂きありがとうございました

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