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門下をうつるとき

最近、やたらと、こういう問題を聞くなあと、思っておりました、、

ら、やってきました。
うちにも。。

門下を変わるのは仕方ないことだと思います。
相性、音楽性、月謝、子供の成長、、
色々問題があったり、
さまざまな環境が、合ったり合わなかったり、、

うつる時に先生と揉めたとか揉めないだとか、、
こういうのって、すっとできればいいんですけれど、
先生だって人間だろうし、自分のテクニックを伝授しているわけですから、そこは、並々ならぬ愛情があったからこそとも言えます。

そして、逆に、生徒にしがみついちゃう先生だとかって話も聞きますし、、
いわゆる、師弟関係ですから、そこを切るのは
離婚みたいなものかもしれませんね。

最近、うちのまわりにもありました。。

うちは残っています。

そして。
そんな綺麗な辞め方なんて、
なかなか難しいのだなと思い知りました。。

ちなみに。先生のお人柄はめちゃくちゃ良いです。
お母様も、悪い方ではありません。

だけど、、
先生よりも先に、先生の周りの方に辞めるのを告げてしまったこと。
コンクール期間真っ最中の移動、、と、
色々重なり、、
結構、かなりゴタゴタしていることを、辞めていないうちは間近で見てしまうことに、、、。

そんな中、
新しいお教室にすっかり馴染んだのか、
なんなら前の教室の不満を言われるのを聞いて、、
なんとも言えない気持ちになってしまいました、、

先生が何かされたの、、?
あんなにすっごく熱心に教えてくださってたのに、、

色々考えがあるでしょうから、裏切ったとまでは思いたくはないんですけど、、
辞め方にも、何かあった気がしてなりません、、。

そして、、私自身も、、
ずっと、同じ門下でいようとか、
あらゆる事を言われていたので、
裏切られた感がどこかにあるのかもしれません。
ある日突然、
よくそこまで手のひら返せるねって。。

うちも、いつか門下を去る日は来るかもしれない。

でも、先生にも、周りにも、感謝の気持ちだけは忘れずにいよう!
と、そう誓った出来事でした。

今の先生にも、
その親子にも、
今まで仲良くしてくれて、ありがとうって。
そう思って過ごしたいと思います。

感謝さえあれば、
自分の軸はしっかり立つ気がしています。

読んでくださってありがとうございます!

あなたの1日が素敵なものでありますように。



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