#vocanoteリレー まとめ
この記事は、 #vocanoteリレー のまとめ記事です。
【趣旨】
【要綱・参加者】
【記事】
第1走者:フォルテ
第2走者:茜涼夏
第3走者:め
第4走者:canna
第5走者:Mohas
第6走者:左馬
第7走者:psy39
第8走者:ぐりーん
第9走者:banaxie
アンカー:フォルテ
【あとがき】
この企画は、普段は自分で選んだ好きなテーマでnoteを書いているけど、テーマをある程度絞ったら、考えつかないようなことを考えることになり、発想の幅が広がるのではないかという軽い気持ちで始めました。
12月の初めに募集記事を書きましたが、実際集まらなかったらどうしようとばかり思ってましたが、8人もの方々が参加してくださり、ひとまず安堵ししました。
最初の記事をどうしようか考えていた矢先、中学時代の友人からカラオケの誘いが来ました。
友人は所謂ウェイ系ですが、特に自分がボカロに興味がなかった中学時代からJBFとかを歌ってました。
あれから10年近く経ち、もう趣味も合わないだろうと思い、どう選曲を合わせようか考えながら、ボックスに行きました。
着いて早々、彼が何を歌ったかというと…
Just Be Friendsでした。
歌いながら、彼は炉心融解とか昔あったよなと僕に語り掛けてきました。
僕は嬉しかった。
炉心融解もJBFも改めて語られることは少ないと思います。
それでも、ボカロについて話す彼を見て、僕は嬉しくなりました。
彼とのやり取りを通して、語るという行為そのものに意味があるのだと感じました。
どんな過去の名曲だって、語り続けなければ、いずれ忘れ去られるのです。
拙くたって、言葉足らずだって、こんな曲があったんだ、こんな思いがあるんだってことを、言葉に、文字にし続けること自体が大切なのだ。
そう考えると、参加者の語りを紡ぐ #vocanoteリレー を開催して正解だったと思うようになりました。
参加者の方々には、僕のような若輩者の企画にノッていただき、心より感謝しています。
特に、開催に辺り相談に乗ってくれための人
いつ開催するか迷っている中、僕の背中を押してくれた左馬さんとめの人には、言葉では表せない気持ちでいっぱいです。
これにて、 #vocanoteリレー は終了です。
本当にありがとうございました。