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約150人のヒューマンキャピタリスト達から選抜。共振する支援ストーリーに贈られた『EVANGE AWARD 2024』に迫る!!

フォースタートアップスは、累計1,200名以上のCxO・経営幹部層の起業や転職のご支援*をはじめとして、多種多様なビジネスパーソンを急成長スタートアップへご支援しています。

その数々のご支援の中でも、スタートアップの第一線で活躍されている方々の人生に迫り「働き方の軸」を明らかにする、ニューエリートをスタートアップへ誘うメディア『EVANGE』は、現在(2024.09.11時点)、100名を超える方々にご協力いただき、フォースタートアップスを象徴するコンテンツに成長しています。

そんなメディア『EVANGE』を飛び出し、ヒューマンキャピタリストのご支援にはどのようなバックストーリーがあったのか、入社後どのように活躍され、企業そしてマーケットにインパクトをもたらしたのか。ご支援に携わったヒューマンキャピタリストがプレゼンテーションし、選ばれしNo.1に贈られる「The EVANGELIST」の称号をかけて、第3回目となる「EVANGE AWARD 2024」を10月3日(木)に開催しました。

今年のコンセプトは『 共振する ” 決定的瞬間 ” 』。自らの言霊で、自らの支援の魅力を語り、仲間がそれに呼応し讃える。ヒューマンキャピタリストの威信を掛けた、年に一度の舞台をお伝えします。

圧倒的に熱いオープニング

フォースタートアップス 代表取締役社長 志水 雄一郎

審査員にはフォースタートアップス代表 志水 雄一郎、取締役副社長 恒田 有希子、取締役 清水 和彦の常勤取締役3名と子会社であるシングレス株式会社 代表取締役 六丸 直樹に加え、特別審査員として当社社外取締役のCIC Japan会長/A.T.カーニー 日本法人会長 梅澤 高明氏、グロービス経営大学院 副学長/学校法人グロービス経営大学院 常務理事 田久保 善彦氏、株式会社dof 代表取締役 齋藤 太郎氏に参加いただきました。

代表の志水からは「EVANGELIST FINALの5名には最高のプレゼンを期待したいと思います。」という熱いメッセージが。齋藤氏は「これから審査しますが5人とも優勝!非常に楽しみですし、始まる前から皆さんの熱気を感じています。本当に楽しみにしています。」、梅澤氏は「America's Got Talentかなと思ったくらい、皆さんの熱量に圧倒され、ワクワクしています。」、そして田久保氏からは「ここにいる審査員を心から感動させてください、期待しています。」とお言葉をいただき、『EVANGE AWARD 2024』が開幕しました。

「周囲の応援が、挑戦者をさらに後押しする」 岡本 麻以

タレントエージェンシー本部 営業戦略室ディビジョン / プリンシパル 岡本 麻以

初代『The EVANGELIST』に選ばれた岡本麻衣。受賞以前から4年間続けてきた営業戦略室もディビジョンに昇格。今年からプリンシパルになったことで、主語が「自分」から「フォースタートアップス」へと変化してきたことを感じさせるストーリーを披露。
企業担当のヒューマンキャピタリストから受け取ったバトンを、同じ熱量で候補者に伝えることによって、新たな挑戦を提示できる。企業担当チームの応援が、挑戦者(担当者)をさらに後押しする。そしてその動きは「共振」していく。「自分だからこその支援」ではなく「成長産業支援という業は、TEAMでしか成し遂げられない」と語りました。

「挑戦者がもっと報われる社会になってほしい」 仁木 紫援

タレントエージェンシー本部 シニアヒューマンキャピタリスト 仁木 紫援

2年連続でファイナリストになった仁木。キーワードは「約束」。前回のAWARDを終えて、”フォースタートアップスの信頼を借りて、会社に貢献した気になっていた。”と自身を振り返った。瞬間的な顕在課題の解決だけではなく、長期伴走による価値創造こそが、ヒューマンキャピタリストとして必要なものだと考えさせられるストーリー。私たちが信じることから始めなければ、私たち自身が挑戦し続けなければ、社会に生まれなかった挑戦や社会から潰えてしまう挑戦もあるかもしれない。”挑戦者がもっと報われる社会を作る”という約束に一歩近づいたと語りました。

「JAPAN “as” NO,1 again」 町野 史宜

タレントエージェンシー本部 シニアヒューマンキャピタリスト 町野 史宜

2016年にフォースタートアップスへ参画した町野。前職でトップの成績を残し、すぐに結果を出せると思っていた。しかし思うように結果が出ず、自信を喪失しそうになっていた。自らが強くならなければ。「JAPAN “as” NO,1 again」。グローバルにただ憧れるのではなく、昔の日本を超えるような日本を作る、挑戦を当たり前にと力強くプレゼンテーションしました。

「(集ってくれた仲間と共に)進化の中心へ」 山本 英嗣

タレントエージェンシー本部 マネージャー / シニアヒューマンキャピタリスト 山本 英嗣

もっと早く、もっと多く、もっと未来を変えたい。世界で戦うためには組織がグローバルでないといけない。そのきっかけとなった支援ストーリーを語りました。人は変われる。人が変わると、組織が変わる。組織が変わると、未来が変わる。だから自分も変わると決めた。2022年にマネージャーとして悩んでいた時、そのご支援した候補者から「仲間に真摯に向き合え。」とアドバイスをもらい、チームへの向き合い方が変わったそう。仲間を集い、向き合い続けた。守りたいものは「(集ってくれた仲間と共に)進化の中心へ。」と決意を新たにしました。

「挑戦した人にしか見えない景色がある」 常安 平

シングレス株式会社 シニアヒューマンキャピタリスト 常安 平

2023年シングレス株式会社へ出向した常安。出向の打診に「できます」と即答できるまでの自信にもなったとある候補者の支援事例をプレゼンテーションしました。支援後、常安自身もシングレス社の立ち上げで採用、事業計画など創業期の全てを担うようになり、同じアーリーフェーズのスタートアップとして組織哲学など経営について会話できるようになったそう。お互いの志を共有し、経営の当事者として肩を組むという生き様を胸を張って語っていました。

結果発表

全てのプレゼンテーションが終了。
No.1の『The EVANGELIST』に輝いたのは、、、常安平となりました!

3代目『The EVANGELIST』 常安 平の受賞コメント

入社してもうすぐ丸6年。いろんなことがありましたが、一人では絶対ここまでこれていないです。本気でやっていれば花は開くと思いますし、その後どれだけ覚悟を持って挑戦できるのか。一人ひとりが強い意志を持ち、共に日本の成長産業を引っ張っていきましょう。

閉会の言葉

最後に常務取締役の恒田が「背中を預けられるような仲間たちが増えたことを誇らしく思っています。現場の最前線で経営陣と対等に戦っていることを改めて感じました。日本を代表する会社をプロデュースして次のステージへいきましょう!」と会を締めくくりました。

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