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【あと45日】 お湯を出すにも
お湯を出すにも色々な方法があります。
水を温める熱源には大きく分けると
・電気式
・ガス式
があり、読んで字の如くです。
そしてその中に、
・瞬間式
・貯水式
・循環式
というように、色々な温め方があります。
瞬間式は蛇口をひねってから瞬間的にガスで水を温める方法で、コストは低いですが、お湯が出てくるまでに少しタイムラグがあります。
家のお風呂でお湯が出てくるまでに少し時間がかかるイメージです。
貯水式は電気で温めたお湯を貯水しておき(エコキュート)、蛇口をひねって取り出す方法です。これもコストが低く、蛇口をひねった瞬間にお湯が出てくるという利点はあるものの、お客様がたくさんお湯をつかって、貯水量を超えてしまうとしばらくお湯が出なくなってしまうというデメリットもあります。
そして for sauner で採用したガス循環式は、ガスで温めたお湯を循環させておくことで、コストは上がりますが、お湯切れすることはなく、蛇口をひねればすぐにお湯を出すことができます。
何が言いたいかというと、お客さんが少ないとエコキュートにしておけば良かったと後悔することになるので、閑古鳥よ鳴かないでくれと切に願っております!