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地球1個分の暮らしを考える
在宅勤務をきっかけに、自分の出すゴミの量や
暮らし方に違和感を覚え、
心地よい暮らしとは?を追い始めました。
そんな中、娘ととなりのトトロを見てたのです。
𓇬
サツキとメイが
井戸水で水をくみ
薪をくべ、お風呂を沸かし
寝るときは、今日着ていた服
を枕元に畳んで次の日の用意する。
おばあちゃんの着物には
当て布で補修をしている。
𓇬
サツキとメイの世界は、
「テレビの無かった時代の話」
1950年代のイメージらしいです。
だからサツキとメイのいる世界には家電が出てこないのですね。
家電は、第二次世界大戦後、
1950年代に発明されて、
まだまだ高価な時代。
冷蔵庫は1970年代にやっと
普及率100%になったらしいです。
意外と最近👀
𓅫
最近よく目にする言葉
「地球1個分の暮らし」
先進国である日本人は、
1970年代から地球1個分以上の暮らしが
始まったようです。
わたしは生まれながらに
地球1個分を超える暮らしをしてるんですね。
では2020年代版の
「地球1個分の暮らし」とは?
最近、そんなことを思うのです。
でも、ほんと、
とても難しいですね。
だって地球1個分の暮らし方、
わたしたち経験したことがないんですもの。
でも、サツキとメイの暮らしの中に、
何かヒントがありそうな気がしました。
「お母さんたち世代が使い過ぎたから」
なんて、将来言われたくないなと思います。
サツキとメイがお母さんになったら
どんな子育てをするのかしらと
そんなことを思いながら
となりのトトロを見てました☺️
𓅫
このnoteは、そんな子育て中のわたしが
実践したり、始めようとしている暮らしについて
綴ろうと思います。