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株投資初心者🔰僕と一緒に学びましょう!「ソーサー・トップ&ボトム」

前回は「トリプル・トップ&ボトム」について書きました。

今回は「ソーサー・トップ&ボトム」について書きます。

「ソーサ―トップ・ボトム」とは

チャートの上下にある山や谷のことです。
山は「トップ」、谷は「ボトム」と呼ばれます。
この山や谷が連続して並んでいるとき、それぞれの高さや深さがだんだん小さくなっていくような形になります。
この形がソーサー(皿)に似ているということで、「ソーサ―トップ・ボトム」と呼ばれているみたいです。
また、この形は相場の転換点を示すサインとして使われます。
つまり、上昇相場から下降相場に変わるときや、下降相場から上昇相場に変わるときに出現することが多いのです。

「ソーサ―ボトム」とは

ソーサ―ボトム:マネックス証券からの引用

下降相場の終わりを示します。
チャートが下降しているときに、「ソーサ―ボトム」が形成されると、それ以上下降しなくなります。
その後、チャートは上昇し始めます。
このとき、「ソーサ―ボトム」の最低点を「底」と呼びます。
「底」を割り込むことができない限り、上昇相場が続くと考えられます。

ソーサ―トップ

ソーサ―トップ:猫大好き女の努力型FXkkからの引用

上昇相場の終わりを示します。
チャートが上昇しているときに、「ソーサ―トップ」が形成されると、それ以上上昇しなくなります。
その後、チャートは下降し始めます。
このとき、「ソーサ―トップ」の最高点を「頭」と呼びます。「頭」を超えることができない限り、下降相場が続くと考えられます。

売買ポイント

一般的には、「頭」や「底」を確認することが重要です。
「頭」や「底」が確定したら、その反対方向に売買することで利益を得ることができます。
でも、、、、下記の図のように見極めるのが難しいですよね。。笑
買いポイントから一回上がって下がっていますし、、
経験と数を打つしかないと思います!

大和証券からの引用
大和証券からの引用

最後に

「頭」や「底」が形成するまでは時間が掛かります。日足チャートで6カ月または1年で設定して見てみてください。
「頭」や「底」が一度だけではなく、何度もテストされることもあります。そのため、「頭」や「底」を見極めるのは簡単ではありません。
なので、他の移動平均線ボリンジャーバンドなども一緒にみましょう!

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