見出し画像

「株式投資」やってしまった後悔

前回は「初めての売買の一歩手前」について書きました。

今回は「初心者の自分が売買時に「やってしまった」を書きます笑

やってしまった3選

1、デイトレーダ―見たくかっこつけた。
2,株価が上昇してから買っていた。
3,損切りをしたくない。

1、デイトレーダ―見たくかっこつけ。

株価の上下に合わせて短時間で取引をするデイトレーダーにあこがれ、、、笑。そのイメージで株を売買していた。。。結果、「利益がない」「手数料がかかる」
今は
売買を頻繁に行ったことで、下がる状況や上がる状況がなんとなく分かってきた。けっして感覚ではなく「なぜこの買で上がった?」「なぜこの買で下がった?」と振り返りを必ず行って株ノートに書いていったことが、今慌てず取引が出来ている。

2,株価が上昇してから買っていた。

株価が上昇しているときに買い付けていた。
やはり下がっている株を買うのが怖かったし、
良いイメージが作れなかった。
「下がってるんでしょ~」「人気ないんでしょ~」みたいな感じだった。
経験を積んでいくうちに株価が上昇しているときには相場が高騰している場合が多く、その後の下落する状況が多いと分かった。
株が分からいのは、そのまま高騰し続けるケースもあるし、一時下落して4・5日後にまた急騰するケースもあるし、急騰→下落→下落のケースもある。
自分のマイルールを作って守ることが大切だと実感した。

3,損切りをしたくない。

株価が下がっても売却せずに保有し続けていた。
またすぐ上がるだろうという安易な考えと、「損切=負け」のイメージがあった。負けず嫌いの自分はかなり損を拡大させてしまった。笑
今は、損切りルールを設定している。
が、、、
ルールを決行したあとに、、、株価があがる⤴こともある。
次に同じ損切の状況が来た時に、頭によぎる
「切ったあと上がるかも・・・」
でも、そこは機械的に決行した方がよい。

最後に

情報を早く提供してくれる、自分のレベルにあった情報提供者のサイト、SNSを探しておくと、急騰、急落時に慌てずに取引出来る可能性がある。

いいなと思ったら応援しよう!