#49.「Crosslink薬学テキスト 医薬品情報学」から読み解くDI業務の未来(その3)
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(このブログは2025年1月26日に更新しました)
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今回から数回に渡り「Crosslink薬学テキスト 医薬品情報学」(メジカルビュー社;2024年)を読み解く試みをしています。
5.ガイドライン
返す返すも疑問に思います。
「一次資料には二次資料」「診療ガイドラインにはMindsガイドラインライブラリ」があるというのに、「三次資料には四次資料」という潮流がどうして生まれないのでしょうか?
考えられる理由は、三次資料のメインユーザーは薬剤師だからです。
医療の場において薬剤師の地位はその程度のものなのでしょうか?
「薬の専門家」と持ち上げておけば、情報インフラを与える必要はないと考えられているのでしょうか?
日々情報収集に追われ、自己研鑽が犠牲になっている薬剤師の未来はどうなってしまうのでしょうか?
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