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週刊 F1 News(1/20~26)

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『ジャック・ドゥーハン、22歳の誕生日を迎える』

『ルイス・ハミルトン、フェラーリドライバーとして初のマラネロ出勤』

『マクラーレンからF1 Academyに参戦するエラ・ロイド、F1 Academyに並行しイギリス F4への参戦を発表』

『日本GPタイトルスポンサーにLenovoが内定』

『オスカー・ピアストリ、愛犬ロージーに別れを告げる』

オスカー・ピアストリはSNSへの愛犬ロージーとの別れについて「残念ながら、私たちは最近ロージーに別れを告げなければなりませんでしたが、バジルは今でも私たちを忙しくさせてくれます」とピアストリは投稿した。

1/21
『フェラーリ、ウニクレディトとの複数年契約でのパートナーシップ締結を発表』

ウニクレディトはイタリアのミラノに本社を置く銀行であり、この度サンタンデール銀行の離脱に伴いフェラーリの金融系主要スポンサーへとなった。

『ハース、2025シーズンに向けて大きな人事移動を実施』

各ドライバーのレースエンジニアにはローラ・ミューラー(エステバン・オコン担当)、ロナン・オヘア(オリバー・ベアマン担当)が就任した。

またフランチェスコ・ネンチがチーフレースエンジニアとして入社し、元レーシングブルズのカリーヌ・クリデリッチが3月に戦略責任者に就任予定であり、マーク・ロウがスポーツディレクターに就任した。

『ルイス・ハミルトン、フェラーリデビュー前にアンジェラ・カレンとタッグと再タッグへ』

ルイス・ハミルトンがフェラーリ加入に伴い、2021年まで自身のトレーナーであったアンジェラ・カレンを「プロジェクト44」にフィジオセラピストとして再び迎え入れた。

『レーシングブルズ、イモラ・サーキットでTPCテストを実施』

今回のTPCテストにはレーシングブルズは2023年型マシンのAT04を持ち込み、カラーリングは23シーズン終盤に使用された縞模様のもののままだった。

テストは1日目は角田裕毅、2日目はアイザック・ハジャー、3日目は岩佐歩夢がステアリングを握る。

1/22
『ルイス・ハミルトン、フェラーリのレーシングスーツ姿の写真を公開』

『レッドブル、PPDSとのパートナーシップ契約延長を発表』

PPDSは、「Philips」ブランドでディスプレイ事業を展開しており、個人や業務用など屋外展示ビジョン用のディスプレイなどを幅広く展開し、チームに対してもファクトリーや現場でのディスプレーを提供している。

『ルイス・ハミルトン、フェラーリ仕様のヘルメットを公開』

『ルイス・ハミルトン、初のフェラーリマシンでの走行はフィオラノ・サーキットで2023年型マシンのSF-23をドライブ』

『レーシングブルズ、Ceflaとの業務提携を発表』

この提携ではイタリアのエンジニアリング会社 Cefla と提携し、ファエンツァ施設の電力と暖房の需要のほとんどを自社で賄い、実質ゼロの排出量を達成することを目標とし、カーボンニュートラルの目標を達成するためのさらなる一歩となる。

『ルイス・ハミルトン、初のフェラーリマシン走行後にファンへ挨拶』

ルイス・ハミルトンはフィオラノ・サーキットで実施されフェラーリマシン初走行となる2023年型マシンのSF-23を使用したTPCテストで約30周を走行後、サーキットに駆けつけたファンへの挨拶をした。

『加藤大翔、FRMEC Rd.2 Race1でカテゴリステップアップ後初表彰台となる3位表彰台を獲得』

加藤大翔はFRMEC Rd.2 Q1では4番手タイムを記録、Race1を4番手からレーススタートし、レース終盤に3番手ドライバーに並ぶとブレーキングで相手のミス誘い3位へとポジションを上げた。

1/23
『ウィリアムズ、オリバー・ターベイのテスト兼開発ドライバーとしての加入を発表』

ウィリアムズは、マクラーレンに所属していたからオリバー・ターベイとテスト兼開発ドライバーとして契約したことを発表した。

ターベイはマクラーレンで過去15年間テスト及び開発ドライバーを務めてきた。

『ハース小松礼雄代表、ケビン・マグヌッセンのTPCテスト走行の可能性を示唆』

ハースの小松礼雄代表は2024シーズン限りでチームを去ったケビン・マグヌッセンが2025シーズンIMSAに参戦する傍にTPCテストに参加し、現役ドライバーに対し貴重な参考データとフィードバックを提供する予定だと認めた。

『シャルル・ルクレール、ルイス・ハミルトンから引き続きTPCテストとして2023年型マシンのSF-23でフィオラノ・サーキットを走行』

シャルル・ルクレールは午前中サーキットを走行したルイス・ハミルトンから引き継ぐ形で午後、2023年型マシンのSF-23でTPCテストを実施した。

テストは雨が降り、ウェットのコンディションの中走行が実施された。

『ジャック・ドゥーハン、アルピーヌの2025年型マシンのA524でシートフィッティングを実施』

『FIAが新たなスポーツ規定を発表、チャンピオンシップポイントが剥奪される可能性も!?』

FIAはF1 2025シーズンに向けて国際スポーツ競技規則を改訂し、チャンピオンシップポイントの剥奪を含むルール違反に対するより厳しい罰則を導入した。

『レーシングブルズ、Yard Sale Pizzaとのコラボレーションを発表』

『フランコ・コラピント、アルピーヌの本拠地であるエンストンを初訪問』

『Formula1、ゴードン・ラムゼイとのパートナーシップを発表』

ゴードン・ラムゼイ氏はミシュラン獲得数歴のあるシェフであり、今回は各グランプリの地元産の食材を使用してマイアミ、カナダ、イギリス、イタリア、オースティン、メキシコ、ラスベガス、カタール、アブダビで料理を体験できる。

1/24
『マクラーレン、元ザウバーのマネージングディレクターでチーム代表のアレッサンドロ・アルニ・ブラビ氏が新設された最高ビジネス担当責任者として加入することを発表』

元ザウバーのマネージングディレクターでチーム代表であるアレッサンドロ・アルンニ・ブラヴィは、マクラーレンの最高ビジネス担当責任者に就任する。

この新設された役職で、彼はCEOのザック・ブラウンに直接報告し、法務、商業契約、ガバナンス、マクラーレンのドライバー育成プログラムの監督が含まれマクラーレンの経営陣に加わることになる。

『ウィリアムズ、2025シーズンの若手育成ドライバーラインナップを発表』

1/25
『鈴鹿サーキット、東コースの再舗装が完了』

1/26
『アストンマーティン、2月25日にバーレーン・インターナショナル・サーキットでフィルミングデーを実施へ』

フィルミングデーはプロモーション撮影用のテスト日程として各チーム年2回の実施を許されている。
またテストには通常のグランプリタイヤではなく、硬い撮影用のタイヤが支給される。

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