【記録】開催2年目の今年は両チャンピオンシップにおいて重要な局面に!【2024 Rd.22 LAG】
今回は昨年からF1カレンダーに復帰したラスベガスGPで各チーム、ドライバーが達成する可能性のある記録を紹介していきたいと思う。
「ラスベガスGPのマイルストーン」
・F1史上1123回目のグランプリ
・ラスベガスでのレースはシーザーズパレスGPを含め4回目
・1982・2023年に続きF1がアメリカで年間3回のレースを実施した年は3シーズン目に
・今年3回目、史上77回目の日曜日に決勝が開催されないグランプリに
・ランス・ストロール、カナダ人として最多の164回目のグランプリへ
・ニコ・ヒュルケンベルグはハースのドライバーとして3番目に多い44回目よグランプリとなる
・マックス・フェルスタッペン、207回目のレーススタートでF1史上3番目に長い連続レーススタート回数に
・マックス・フェルスタッペンは4年連続ドライバーズチャンピオンシップ獲得の可能性
・マックス・フェルスタッペンがラスベガスGPでチャンピオンを決めると史上8回目の土曜日にチャンピオンが決定することに
「破られる可能性のある記録」
[予選]
・ランス・ストロール、71回目のQ1敗退でF1史上2番目に多い回数に
[決勝]
・マックス・フェルスタッペン、ラスベガスでの勝利でアメリカ通算7勝目となり、史上アメリカで1番多く勝利したドライバーへとなる
・マックス・フェルスタッペン、トップ3フィニッシュは400回目
・イギリス人の全ラップリードは通算100回目
・マックス・フェルスタッペン、全ラップリードで通算14回目、史上4番目に多い記録となる
・マクラーレン1-2フィニッシュは50回目
・メルセデス1-2フィニッシュは60回目
・ニコ・ヒュルケンベルグ、今週末13ポイント以上の獲得でドイツ人合計8000ポイントに
・ランド・ノリス、ポイント獲得で100回目のポイントを獲得したレースに
・レッドブル、ファステストラップ記録で通算100回目の記録に
・フェラーリPU搭載車の勝利は通算250回目に
・シャルル・ルクレール、今季あと1勝で自身の年間最多勝利記録に並ぶ
・フェラーリドライバーの勝利で2018年以降初めてのシーズン6勝に
・フェラーリがコンストラクターズチャンピオンシップでトップに立つと2022年マイアミGP以来の記録に
「ラスベガスGPの破られる可能性のある記録」
[予選]
・ルイス・ハミルトン、ラスベガスでのポールポジション獲得で、ポールポジションを獲得したことのあるサーキット数を33に伸ばす
・マックス・フェルスタッペン、ポールポジション獲得で23個目のサーキットに
[決勝]
・ルイス・ハミルトン、ラスベガスの勝利で勝利したことのあるサーキット数を32に伸ばす
・ルイス・ハミルトン、ラスベガスでの表彰台獲得で異なるサーキットでの表彰台回数記録を36に伸ばす
・フェルナンド・アロンソ、表彰台獲得で31個目のサーキットに