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窄門咖啡館

私がここに行ったのはもう3年も前になります。
ちょうど東アジアの諸情勢も相まって台湾が
流行り始めた時分、この時が私の3度目の台湾、
高雄→台南→中壢(桃園)→台北
の1週間で台湾西海岸縦断、
当時としては大冒険だったな🚄

その中で、もう紹介の必要もないくらいの
名オシャレ空間
窄門咖啡館

私が頼んだのはこのグレープフルーツティー、
この台湾のグレープフルーツティーってのは
何でこうどこで飲んでも美味しいのだろうか。
大苑子のグレープフルーツティーについては
長くなるから別途書きますが、
ここで言っときたいのは、、

タイガーエアの機内でてきて初めて飲んだやつ、
これですら日本にあったら
県を跨いで買いに行くレベル、
あー台湾のグレープフルーツティー最高ー

この時のこの窄門訪問で良かったのが、、、
少し離れた席に明らかに
”SNS等で知合い今初対面or初デートであろう”
❤️日本小姐&台湾先生❤️
(どっちも大学生くらいかな)

もう台湾先生の方は好き好きモード全開、
日本から来た小姐は余裕を見せつつも照れてて
お互いカタコトで日文中文を交わすのが
(流石に会話の内容は分からない)
近くにいたおじさんおばさんには(私たち)
たまらない、キュン死、そして台南最高!
となったけどあの後2人はどうなったのかな。
彼には翌日大學の学友たちに、
素敵な日本女朋友ができたと自慢していて欲しい。

♪甘酸っぱさはグレープフルーツティー♪
とか作詞でもしてしまいたくなる。
(※実は親戚、とかかもなので真相は謎)

世界中コロナのこの状況が続いたら
こういう素敵な出会いも減ってしまう、、、
とは考えずに収束すれば、いやこの状況下でも
人が人や何かを好きというのは消えないよね、
と思って過ごしたいです。

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