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〈秋のおすすめメニュー〉ヘアカラーにハイライトを取り入れよう

フォルム山下町店 店長の佐藤広大です。

秋になり、装いも変わり始めるこの季節。
ヘアスタイルも楽しみたいですね。

最近のトレンドの一つとして外せないのは、やはりヘアカラーのハイライトです。
コロナ禍で在宅勤務やテレワークの方が増え、社内風紀に配慮する機会が減ったためか、お客さまからのオーダーが一段と多くなっています。

ハイライトとは、スタイルに陰影をつけ動きを出したり、白髪をぼかしたりする場合にも多く使われるヘアカラーのテクニックです。
ハイライトで表現した「外国人風」のスタイルは今もなお人気ですね。

ただハイライトの場合、ブリーチで脱色をしてからヘアカラー剤を入れることが多いため、「傷みが心配」「派手になるんじゃない?」など、不安の声も多く耳にします。

しかしハイライトはすべてがブリーチで脱色しなければいけないわけではありません。
ヘアカラーの明るめの色を使ってもできますし、ベースの設定を少し暗くして元々の色をハイライトとして出したりもできます。

ヘアカラーの原則としては、ハイライトやローライトなどといった陰影を出すカラーの場合はベースの色に対して前後2トーン程度の差をつけないといけません。この差が大きいほどコントラストははっきり出ます。
また差が小さければ、よりナチュラルでニュアンス程度のハイライトになります。

フォルムではお客さまのライフスタイルに合ったハイライトをご提案します。流行りのグラデーションインナーカラーイヤリングカラーといったデザイン系のハイライトもなるべく髪に負担なく、また短時間でできる内容でご用意しています。

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もちろんブリーチを使ったハイライトもおすすめですので、興味のある方は髪の状態・勤務先での制約等も含め、一度担当スタイリストにご相談ください。カウンセリングだけでも大歓迎です!

料金は普段のヘアカラーにプラス¥3,300〜5,500(税込)ほどになりますので、ご参考にしてください。

一緒にヘアスタイルを楽しみましょう!!

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この記事は フォルム山下町店 佐藤広大 が書きました。


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