就職活動前に美容室でやっておきたいこと
こんにちは! 神奈川・東京エリア(東急東横線沿線)で3店舗を展開しているヘアサロン、フォルムのリクルート担当の永森コウヤです。
今回は大学3年生必見!! 就職活動する前に美容室でやっておきたいこと。をご紹介しようと思います。
就活するにあたり、見た目の印象をよくすることは、実はとても大切です。
過去記事にも好印象の見せ方について書いていますので、ぜひこちらも併せて読んでみてください。
① カラーカウンセリング時のオーダーの仕方
今回の内容は就活のため黒く染めたい場合のオーダーの仕方についてです。就活=黒染めする。というイメージを持っている方も多いかと思いますが、
そもそも黒くする理由は
清潔感を出す
誠実さを出す
ことにより、好印象にみせるために行います。
しかし、「黒くすればいい」という考えは、今の時代少しずつ変わってきていると感じます。
僕のお客さまの場合、就活前という方で金融・医療・不動産・ホテル関係に面接予定の方などは比較的「髪の明るさ」に決まりがあるようで、6レベルまで黒くしてほしいというオーダーが多いです。
一方、アパレル・サービス業・食品・運送・ベンチャーの方は、6レベルまで黒くしてほしいというご要望は少なくなってきました。
黒くすればいいという考え方ではなく、企業側も印象や個性を尊重して面接することが多くなったのではないでしょうか。
ただ金髪や、色が抜けてしまい明るくなっている場合は、少なからず色を落ち着かせたいのではないでしょうか。
その際は、「モノトーン(無彩色)系の濃い色味でしっかり落ち着かせてほしいです。」と美容師に頼んでみてください。
濃いモノトーン系で染めると褪色後も赤みが少なく、黒染めよりその後の扱いが簡単です。というのも、黒染めで染めた場合は染料が濃く、再度明るくしたくなってもそれが難しくなります。
染料の影響で手触りが悪くなることも。
6レベルほどの真っ黒にしたくない場合や、また明るくしたいと考えている方は、このオーダーを試してみてください。
※美容室によってカラー剤が異なり、思った仕上がりと変わる場合がありますので、担当のスタイリストとよくカウンセリングをしてください。
② 前髪で印象が決まる
顔まわりのカットも印象に大きく関わっていきます。
マスクが当たり前の今の時代、顔の大半はマスクで覆われ、肌を見せる範囲が少なくなっています。
ポイントはできるだけ顔の肌面積を増やし、スッキリと見せることです。特に前髪がある方は、画像のようにこめかみ当たりまで切り込み、少しワイドに前髪をつくることをオススメします。
フォルムでは通年、中途のスタイリスト・アシスタント、新卒のアシスタントを募集しております。ご興味のある方はぜひ一度ご連絡ください。
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この記事は 永森コウヤ が書きました。
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