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「きれいな髪」にも食事は大切。

みなさまこんにちは。
フォルム山下町店 店長の佐藤 広大です。

少しずつ蒸し暑い日が増え、湿気でヘアセットが決まらない……、という日も多くなっていませんか?

今回は毛髪と食事の関係について書きたいと思います。

髪の状態に食事が影響するしくみ

以前の記事でご紹介したように、毛髪の乾燥や傷みには食生活が大きく関係しています。

我が家の17歳のおばあちゃん猫は最近少し体調不良です。
おそらく原因は老衰だと思うのですが、あまりご飯を食べてくれません。
もちろんちゃんと食べる日もありますが、全く食べない日も……。
日によってムラがあります。

そのせいか、最近では毛がパサパサしています。
食事をしっかりとらないと、体だけでなく髪にも影響が出てしまいます。

食事から髪がパサパサになってしまう主な原因は「水分不足」です。
その他にも紫外線や乾燥、パーマやカラーなどによるダメージでも、髪は水分不足になり、パサパサになってしまいます。

そんな髪の状態を整えるのもまた「食事」です。

髪に良い食べ物とは

パサパサの髪にはクルミやオリーブオイル、アボカドなどの植物性油脂の多い食品を取り入れると良いのだとか。頭皮や毛髪に必要な保湿をしてくれ、艶のある髪の毛を作り出すと言われています。

また健康な髪の毛の維持に必要不可欠な食べ物は、タンパク質が摂れる乳製品や、抜け毛の予防にもなるといわれている魚の油(サーモンや鯖など)です。これらの食品も適度に取り入れましょう。

食べ物には、髪の毛に必要な栄養がたくさん含まれています。
上記でお伝えしたものを含め、バランスよく摂取することが大切です。

夏バテ防止にもなりますので、しっかり栄養のあるものを食べてこの暑い夏を乗り切りましょう!

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この記事は フォルム山下町店 佐藤広大 が書きました。


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