なんとかしたい、40代からの「髪のうねり」。原因と対策
こんにちは、フォルム・ボーテ自由が丘店の岡庭です。
美容薬学検定1級の資格を持ち、美容や健康にトータルでお客さまをサポートさせていただいております。
突然ですが40代前後のみなさま。
こんな悩みをお持ちではありませんか？
若い頃はまっすぐのストレートで
綺麗な髪だったのに、最近髪にうねりが出てきた。
実は、40代前後から年齢による髪のうねりに悩むお客さまは非常に多くいらっしゃるんです。今回は、そんな「髪のうねり」について、原因と対策をお伝えしていきます。
［原因１］髪の水分不足
乾いた髪も、一定の水分を含んでいることをご存知ですか？
一般的に「健康毛」と呼ばれる髪には11〜15%ほどの水分が含まれてます。毛髪の水分が10%を下回ってしまうと、パサついた質感の「乾燥毛」になってしまいます。
さらに、髪の水分バランスが崩れてしまうと乾燥以外の弊害も起こります。ズバリ、それが「髪のうねり」です。
40代前後になると白髪染めやヘアカラーの回数も増えてきて、頭皮や髪のダメージが多くなり、今までのヘアケアでは追いつかなくなってくる方が増えてきます。
対策としては、まずはこれ以上髪の水分量を減らさないことが大切になってきます。そこでおすすめしたいのが、フォルムの「素髪ケア」です。
素髪ケアはヘアカラーなどの施術前にしっかりとケアをして、髪と頭皮の負担を最小限に抑える方法です。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
もちろん、髪の水分不足も素髪ケアで解消できます。ぜひお試しください。
［原因２］頭皮の毛穴のたるみ
年齢と共にお肌がたるむように、頭皮も同様にたるんできます。そして頭皮がたるむということは、頭皮の毛穴も下向きになり、たるんできます。昔は髪がまっすぐだったのに年齢と共にクセが出てしまうのは、毛穴のたるみも大きな原因の一つと言われています。
通常、まっすぐで綺麗な直毛の場合は毛穴が丸く、クセやうねりのある毛穴は楕円の形をしています。丸かった頭皮の毛穴が加齢による変化で楕円になってしまうことで、髪が歪んで生えてくるのがうねりの仕組みです。
解決策としては、頭皮マッサージやヘッドスパなどを定期的に行い、たるみ予防対策を行うことです。
今はトラブルのない髪でも、年齢と共に必ずクセやうねりは出てきます。それを少しでも軽減したり予防したりするために、日頃からしっかりと頭皮ケアをして、たるみのない健康な頭皮づくりを目指しましょう。
フォルムではヘッドスパにも力を入れています。ヘッドスパは髪のうねりの解消にとても効果的なので、ぜひお試しください。
［原因３］トリートメントが悪影響に
多くの方は髪のうねりやパサつきを解消するために、トリートメントをがんばろうとします。しかし実は、トリートメントに含まれているカチオン界面活性剤は、頭皮やヘアトラブルの大きな原因の一つ。
カチオン界面活性剤は、髪にツヤを与えて手触りを良くするコーティング作用が高いために一般的に使用されていますが、実は頭皮環境には良いものではなく、かなりの負担をかけるものです。頭皮環境が悪化すると、健康な髪が生えづらくなる・毛穴がたるんでしまう・抜け毛や細毛の原因になるなど、さまざまなデメリットが生じてきます。
フォルムでは、全ての施術をカチオンフリーで行っています。
今までのヘアケアの常識とはまったく違いますが、お客さまの髪と頭皮の健康を守り、多くのお客さまの悩みを改善しています。
ぜひフォルムで素髪ケアをお試しください。
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この記事は フォルム・ボーテ 岡庭裕太 が書きました。
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