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Androidってスゴイ! スマホのシェア率は?

たぶんフォルムの中で一番ガジェット好きな片谷です。

私がなぜスマホにスポットを当てるのか?
それはスマートフォン(スマホ)の魅力はネットやゲーム、写真撮影など様々。
スマホと言っても、どこのブランドにするのか? どの機種が良いのか? 悩みますよね。

今のスマホの性能は、一昔前のディスクトップパソコン以上の性能、容量もさることながら、附属カメラも5年前ぐらいの4〜5万円クラスのデジカメに匹敵する性能を持っています。ビデオも気軽に撮れて、音楽も雑誌も知りたいこともすべてこれだけでできてしまいます。
特にカメラはいろんなアプリを通して、自分をキレイに撮れます。
しかもいろんな自撮りアイテムがあって、これだけでも迷ってしまう方が多いのでは?

そこでガジェットヲタクの片谷としては、これからみなさまにスマホとその周辺機器についてオススメの情報を伝えたいと思います。

まずはつまらないかも知れませんが、そんなスマホの保有状況やシェア率を調べてみました。

日本のスマホの個人保有状況

日本のスマホの個人保有状況は、2019年の時点でガラケー等の保有率24.1%に比べて保有率が67.6%。
しかも世帯あたりの保有状況もパソコンの69.1%を抜いて、スマホが83.4%!!
スゴイですよね! 
参照:情報通信機器の保有状況

しかも最新の情報で2020年の日本でのiPhone・Androidのシェア率がこちら。

■ iPhone:49.7%(iOS)
■ Android :50.2% ソニー・サムスン・富士通・シャープ・Googleフォンなどなど
■ その他:0.1% たぶんWindows端末など
参照:simchange

日本ではiPhoneが約半分を占めてます。でもこれって世界でも異例なことだそうですね。

だってiPhone高いんですよ。去年iPhoneSE2が出たおかげでちょっと挽回してるけど……。

フラグシップiPhone1台でAndroid端末の安いやつだと5台ぐらい買えるし、Windowsノートパソコンも2〜3台買えてしまいます。

私の個人的な見解ですが、今までの日本では携帯キャリアの分割払いと通信料割引などの特典が大きいのと、家族割や2年縛り、24回・48回分割払いでの支払い面での特典などで、本当はすごく高いiPhoneが身近になったことで手に入れやすい環境だったと推測します。

それといろんなジャンルのiPhoneのケースが圧倒的な物量だったこと、かっこよくてオシャレ、写真がキレイ(iPhoneのカメラの色彩チューニングはセンス抜群!)、スマホゲームやアプリがサクサク動作するなども要因だと思います。

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iPhoneの魅力

ここ最近で決定的だったのは自分の周りにiPhoneユーザーが多くなると、写真やデータをiPhone同士でやりとりが簡単にできる「airdrop」(エアドロップ)で一気にキター! と推測できます。これはかなり便利な機能です。パソコンもMacだといろんなデータを簡単にやりとりできて本当に楽ちんです。

端末のバックアップもiCloudを使って入れば、いざ機種変更や故障・盗難トラブルなどがあっても、その時までのデータとアプリのバックアップを復元すれば、ほぼ元通りのまま使えます。(一部アプリごとのデータ移行やバックアップは必要)

そして!「iPhoneは高く売れる」。つまりリセールバリューがかなり高いです。
Android携帯はフラッグシップモデルでもだいぶ安値になってしまいますし、もともと安値のAndroid端末はホントに安くなりますが、iPhoneはiPhoneSE2が出る前では、2年使っていてもキレイにケースに入れて大事に使用してメルカリ等で売れば、本体価格のほぼ半額〜1/3で売れました。本当に高く売れました。

私自身も今はiPhone使ってます。どちらも使いましたがやっぱり使いやすいし動作が早いから、なかなか手放せそうにないです。

なぜかすっかりiPhone寄りの内容になってしまいましたが、Androidもキライではありません。

次回はスマホで自分がキレイに撮れるオススメのアプリと、これは良かったと思う自撮り撮影のコツをお伝えします。

と、言いたいところなんですが、その前にどうしてもお伝えしたい旬の情報で、今年3月下旬に大幅に下がる3大キャリアの格安料金についてお伝えしたいと思います。

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この記事は フォルム綱島店 片谷宗弘 が書きました。


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