ゴッホ・アライブ 東京展いってきました!🎨🖌️🌻
こんにちは!株式会社FORKのkuritaです✨
まだ寒い日が続きますが、花粉が飛んでいて春の気配を感じています🤧
さて本日は1/6~3/31まで品川で開催されているゴッホ・アライブ展に行ってきた感想をお伝えしたいと思います!📝🌟
それでは始めます!
最初にゴッホの生い立ちや作品の経歴が壁一面に飾られているエリアから始まります!エリアの切り替わりの場所は壁の色が一面変わって写真映えするようなエリアとなっていました📸
一番のみどころは、「ファンゴッホの寝室」または「アルルの寝室」を再現したフォトエリアだと思います!実際に展示ブース内に実寸大の部屋が絵画の世界観で再現されており、油絵で描かれたような筆跡のテクスチャが施されていて、見ごたえがあり写真を撮られている方たくさん見かけられました✨
次のエリアからプロジェクションマッピングが広がるメインエリアが始まります!展示場内は少し暗めで、映像は3メートルくらい大きい画面に映し出されていて、画面の形も縦長横長様々で、レイアウトが少しずつ違うところが面白かったです。
流れている映像は映画のような構成で一時間程度あったかなと思われます!ゴッホの残した言葉やその時々の出来事がどのように絵画に影響しているのかなども同時に知ることができるところも良かったです。
絵画の一部が動いているような演出もあって、絵画が生きている感じがしました!
作品ごとに展示場の雰囲気が一気に変わる瞬間は没入感があって感動しました。
最初のエリアで知ったゴッホの情報からも、映像に映し出される作品からも、当時のゴッホの心情や作品に込められた思いをくみ取ることができて、より楽しむことができました✨
他にも、フォトスポットとして「星月夜」と「ひまわり」の世界をそれぞれ表現したエリアがあり、鏡張りで空間をより幻想的にしているところは非現実感がありました。
いかがでしたでしょうか!
東京店は3/31までで終了となりますが、こちらの展示が終了すると次回は福岡で展示が始まるそうです!
絵画の世界観を全身で感じられる展示となっていてとても楽しかったです!
この展示をみてゴッホに興味を持った方に、あわせてご紹介したい映画があります!「ゴッホ ~最期の手紙~」です🎥
この映画は全編油絵で描かれており、ゴッホの生涯がストーリー仕立てに構成されています。私は学生時代に映画館で観たのですが、ゴッホの独特な世界観はこうやって作り出されてきたんだと知ったと同時に、油絵の筆跡の動きやアニメーションの世界観に衝撃を受けた記憶があります。
ゴッホの作品が好きな人は必見です!
長くなりましたが本日はここで終わりたいと思います!
また4月ごろに更新したいと思います✨
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!