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テレワークと紅茶の関係性って…?
はじめまして、こんにちは。hatsuと申します。
初めての投稿なので至らないところもあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします!
今回は自分が元々興味のあること、かつ最近新たな発見があった「紅茶」について書こうと思います!
早速ですが、みなさんは普段お茶やコーヒーなど何か飲み物を飲みながらお仕事をされる方が多いのではないかなと思います。
私は今年の春にテレワークを初めて以降、あからさまにコーヒーの消費量が増えました。(元々は紅茶7:コーヒー3くらいの比率だったのが、最近では紅茶2:コーヒー8くらいです…)
テレワークと紅茶の関係性とは…?
実際にテレワーク形式で働き始めてみると、仕事専用の空間ではない所で仕事をするのは集中力の維持が大切なのだなと実感しています。
そんな学びから、集中力アップを狙うべく紅茶の代わりにコーヒーをよく飲むようになったのですが、最近になってそれがどうやら見込み違いらしいと知りました...
というのも、私はずっと「集中力といえばカフェイン、カフェインといえばコーヒー!」と思い込んでいたのですが、コーヒーと紅茶の成分を比較すると集中力・記憶力においては紅茶の方がかなり効果的らしいのです…!
私は学生時代紅茶専門のお店でアルバイトをしていたので人より紅茶に詳しいつもりでいたのですが、それは初耳だったのでとても驚きました!
なぜ紅茶なの?
なぜ紅茶が効果的なのか?というと、脳内の血流が関係しているそうで、中でも紅茶は血流量の増加が顕著なため、脳の活性化にとても効果があるのだそう。
紅茶といえば数年前にインフルエンザ予防に効果があると注目されたと思うのですが、集中力や記憶力にも効果的とは紅茶サマサマだな...と思います。
ちなみに種類とかって関係あるの?
このように脳の活性化に効果のあるとされる紅茶ですが、中でも特に効果的とされているのがスリランカ産なのだそうです…!
ちなみにスリランカとは、、、
あまり生活の中で馴染みのない国だと思うのですが、インドの下向き三角形の下にある島国のことです。
紅茶の産地としてはとても有名で、中国のキーマン、インドのダージリンと並んで世界三大紅茶と呼ばれる茶葉の産地でもあります。実は私たちの身近に売っている紅茶はスリランカ産がかなり多いです!
ひとによっては「セイロンティー」という言葉を聞いたことがあるかなと思うのですが、「セイロン」はスリランカの旧国名のことで、セイロンティーは要するに「スリランカ産の紅茶」ということになります!
身近でよく名前を聞くものでいうと、「ウバ」や「ディンブラ」、「ヌワラエリア」などがセイロンティーにあたります。
このような感じで一口にセイロンティーといっても味や香りなどかなり違うものなので、集中力アップを狙いたいときはお好みに合わせて「ウバ」「ディンブラ」「ヌワラエリア」などと書かれたものを選んでみるといいかもですね!
個人的にはヌワラエリアが飲みやすいかなと思います…!
最後に
これからも続いていくであろうテレワーク、オンとオフの切り替えやリフレッシュが大切とよく言われています。たまには気分転換もかねて、紅茶をお供に集中力アップ狙ってみるのはいかがでしょうか?
私も集中力を高めて、切り替え上手な人でありたいなと思います…!長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!