テレワークを続けて会話の大切さに気づく話
こんにちは!
もう11月も終わり、すっかり冬の寒さですね!
皆さんはどんな日常を過ごしているでしょうか。
私は、テレワークになって一年半ほどたち、
今ではだいぶ慣れてきたように思います。
家で仕事ができるメリットはたくさんあります。
通勤時間がなくなり時間が増えたり、ご飯や飲み物は買わずにおうちで済ませられたり、退勤後もすぐに家のことができます。
ですが、人と会う時間がかなり減り、日中の会話も同じく減っています。
私はどちらかというと人見知りな性格ではありますが、
1人の時間が増えれば増えるほど、人と話をすることって大事なんだなあと実感するのです。
会話って大事
家の中は、外と比べると情報が少ないです。
ネットやテレビはたくさんの情報で溢れていますが、
外に出たり人と話すことで得られる情報というのはたくさんありますよね。
私には一緒に住んでいる同居人がいるのですが、
テレワークを続ければ続けるほど、話相手がいるという環境がとてもありがたく思えてきます。
同居人は出社をしているのですが、こんなお店が出ていたよ!や、こんな美味しそうなものが売っていたよ、などと色々なことを共有してくれます。
自分が普段行かない街の様子やお店の話などの情報を知れるのはとても楽しいです。
また、さっきマンションの入り口に猫がいたよ!などという些細な話なんかも、聞くだけで和んだり少し明るい気分になれたりするんですよね。
実家の両親と連絡を取ることも多いです。
実家にはすぐ帰れないので、電話やテレビ電話をして近状を報告したり元気かどうかを確認したりします。
仕事中は部屋にずっと1人です。
長い時間を1人で過ごし続けていると外との繋がりがなかなか見えずらくなりますが、会話をしたり顔を見たりするというのは人と繋がっていることを実感でき安心感があります。
私が大学4年間地方で一人暮らしをしていた時は、
学校のことや課題のこと、バイトのことや進路のことなどいろいろな悩みや心配事などを、1人でいる時間はぐるぐると考えてしまうことが多かったなと思います。
人と会話ができる時は悩んでいることから思考が逸れ余計なことをぐるぐる考えるタイミングが減ります。
相手にもよりますが、些細なことでも話を聞いてもらえたりすることで、
思った以上に心が軽くなったり明るい気持ちになれたりするんですよね。
些細な会話からインプットを
人と会話をするということは、自分が思っているよりも大事なのかもしれないと感じます。
人はそれぞれ違うことを考えて生きているので、
どんなものが欲しいのか、どんな動画を見ているのか、何を食べたいと思っているか、同じものもあれば違うものもありますよね。
自分の知らない流行りがあったして、
人との会話から自分の視野が広がることがあります。
自分と違う考えや好みを知ることは、
デザイナーとしても大事なことなのだろうと思うのです。
雑談のような些細な会話が意外にも大事だったりすると思います。
おしゃべりは好きなので、気軽に人に会える機会が増えたら
もっとたくさん外に出たり人と会ってたくさん話したりして
色々なことをインプットしたいなと思います。
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