![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68674111/rectangle_large_type_2_d2a10fb3c6a4b9da48399001f2c72f84.png?width=1200)
【Wix EditorX】アニメーション機能を使ってみた①
日々進化を続けるウェブサイトビルダー、Wix EditorX。
この記事をまとめている間にも日本語対応がリリースされ、今後も大注目のツールです。
今回はEditorXのアニメーション機能について、どんな種類があるか、どんなことができるか、使用感などをまとめていきたいと思います。
Wixとは?
Wix.comは、世界で1億人以上が利用するドラッグ&ドロップのホームページ作成ツール。 無料版と有料版サービスを展開。有料版は独自ドメインの設定や広告非表示の選択ができ、プレミアムサポートが受けられる仕様となっている。
アニメーションを設定するには
文字や画像、背景などにアニメーション効果を付与できます。今回は文字にアニメーションを付ける方法を説明していきます。
まずは、テスト用にテキストを用意。テキストをクリックすると、こちらのようなツールボックスが表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1640581961091-vRq9yvw4LS.png)
四角が動いているようなアイコンの「アニメーション」を選択すると、さらに詳細設定ボックスが表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1640582091291-kaRGktGpvp.png?width=1200)
たくさんの種類がありますね。
具体的にどんな動きをするか、イラストも合わせて表示されています。マウスオーバー・クリックでも動きをプレビューできます。
動きを選んでクリックすると、さらに「カスタマイズ」というボタンが活性に変わります。
![](https://assets.st-note.com/img/1640582286273-TohpIyyBdN.png?width=1200)
「カスタマイズ」では、出てくる方向や、何秒かけて動くか、動作開始まで何秒待機させるかなど、細かい設定ができます。
よりデザイナーの想像する印象に近づけていくことができそうです。
(「初回読み込みのみ」なども、結構使えそう!)
![](https://assets.st-note.com/img/1640583758409-2mX9Mg3PRs.png?width=1200)
基本的なアニメーションの種類
全14種類のアニメーションがあります。
下の図では文字に動きをつけていますが、イラストや写真などに付与すれば、本当に多彩な表情を与えられそうですよね!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68128628/picture_pc_387579ce37dc1b63b372904197167f87.gif?width=1200)
ためしに、画像と文字にアニメーションをつけてみる
一般的な使用方法として、背景・コピーに動きを付けてみました!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68137862/picture_pc_fa11c0b2ad0cbd8f4a1e422413c2d83f.gif)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68673198/picture_pc_3b6d772068b8df50828a6b629f4ff0e4.gif)
上記のように、1種類の簡単な動きを付けるだけでも、与える印象が変わってきますよね。
よりリッチな表現を探っていけそうです。
今回はここまでです。
次回は応用編として、もう一歩手を加えた作例を紹介したいと思います。