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大喜利を見て思ったこと

先日、知り合いが出ると言うので、
プロアマ混合の大喜利を見に行きました。
こういう舞台に立てる人はどんな人なのか、
大喜利より、興味は出ている人になり、
人間観察を楽しんできました。

この人たちの日常はどのようなものなのだろうか?
こういうお笑いの世界に入る人は、
仕事先でも面白くしてくれていそうか、
勝手に妄想していました。

メインの大喜利を見ていて思ったのは、
出すスピードが速い。どんどん出していく。
面白いと思って出してるのでしょうが、
笑いのない回答が続くこともありました。

でも、何故か、それを見ていて、
面白くなくても出すのが大事、と思いました。

何ででしょうか。
・完璧を求めないで良いと思わせてくれる、
・人に理解されなくても、恐れず自分を表現しているところ、
・いっぱい回答することで、相手がわかってくるから、
・時間制限のある中で、一生懸命やっているのがわかるから、

こんなところが、そう思った理由な気がします。

noteも、こんな事書かない方が、と思っていたら、
何も出せなくなるので、
出すことが大事。そう思いたくなりました。

お笑いの世界に入ることはしなくても、
笑わせよう、楽しんでもらおう、と考えるのは、
普通の人でも必要だな、と。

昔、認知症フロア勤務で、同じことを何回も聞いてくる人に
毎回、違う返しが出来るように頑張ったことがありますが、
色々な切り口で会話を楽しめるようになりたい。

という事で、またnoteを書きます。

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