【あげる】場所ってなんだろう (8/12)江本
つくば駅前にコワーキングスペース「up Tsukuba」を準備中です。クラウドファンディングを8/1に開始しました。ちょうどその日、かかってきた電話から聞こえた言葉は「工事が遅れます!」 oh...
しょうがない、しょうがないです。場所をつくるというのはそういうことなんだなと思っています。わたしのポジティブはとどまるところを知りません。
8/31,9/1にオープニングレセプションを予定しています。これは決行。ちなみに予定では、現場は「解体をし終えた!」というタイミング。安全には細心の注意を払いつつも、まっさらな状態を見ていただける最高の日程です。
なんでここまで遅れたのか。それは契約が遅れたからに他なりません。あれやこれや文句はいくらでも言えるけれど、事実だけをここに記します。契約が遅れたからです。
場の解像度をあげる、3つのup
up はどんな場所? と聞かれるたびにまだまだ抽象的な答えしか言えません。だって現場はできてないから! でも、こんなひとが集ったらいいなの3つのupはあって
・みんな挨拶しあう(What's up?)
・だれかの応援をしたがる おせっかい成分高め(cheer up)
・いつもポジティブ(chin up)
ちなみに勝手に考えているので共同代表ほりした にはここで初めて伝えます。
たくさんの方と関係を育みたくって、
スタートアップの方にも来て欲しいし=start up
ちょっとサポートが必要な学生だって来るでしょう= follow up
協賛の企業さんのイベントも開きます= tie up
upを手伝ってくれる=back up
そんなサポーターも募集したいし、
ネットワーキングイベントもしたい= meet up
そんな、たくさんのupが集まる、つくばを【あげる】場所にします。
あ、待って、あげるって=give でもいいな…いいなぁ。つくばをgiveする場所になるのか〜、それもいいなぁ。考えます。
コワーキングスペースっていうか、ミーティングポイント
になれたら最高だなぁと思っています。とはいえ、コワーキングスペースとして開業します。今のところ、わかりやすい言葉といえば、これだから。
ただただ「作業」が集まる場所になるのは、違うんじゃないかという思いがいつもあって。だれかと打ち合わせしたり、ヒト・モノ・コトとの出逢いがあったり、常に動的でありたい。だからコワーキングって呼び方がどうにもこうにも…しっくりこない。もっともっと"あらゆるひと"や"アイデア"、"なにかが始まる瞬間"が集まる場。ってことでミーティングポイントなんじゃないのかなぁ、なんて、ぼんやり思っています。
資金を集めています。
そんなこんなで、クラウドファンディング実施中です。まだまだリターンを追加したりします。発信が足りないなぁと思う。積み上げてくぞ〜。
つくばが【あげる】コワーキング"up Tsukuba"をつくります!
どうぞ、よろしくお願いいたします。