【2023/09/26】BTC・XRPの相場分析、マーケット動向まとめ
いつもはTwitter Xにて発信しており、長めのコラムは無料LINE・無料メルマガを活用し、今後はYouTubeも本格的に再開していきます。
今回も仮想通貨取引所Bitgetさんに協賛いただきました。ぜひ登録して使ってみてください。
https://partner.bitget.com/bg/VNP57Q
私の担当であるwen氏と対談を行った限定公開動画もあります。
アカウント登録から取引までの操作を解説していただいたので初心者の方はぜひ参考にしてみてください。
Bitget makoさんとの対談はこちらです。
また、Bitgetさんでは現在「5周年大感謝祭」として本人確認(KYC認証)&入金で最大15,000円相当がもらえるキャンペーンイベントを開催されているとのことです。
https://www.bitget.com/ja/support/articles/12560603798295
Bitget「5周年大感謝祭」
取引は必須ではなく、入金するだけで報酬を獲得できます。賞金は1人あたり最大15,000円相当です。
キャンペーン期間:2023年9月29日(金)23:59まで
Bitgetに登録して先物取引手数料の30%割引、入金で5,000円相当の報酬を獲得する
対象:キャンペーン期間中に下記ボタンをクリックして専用リンクより登録し、本人確認(KYC認証)を完了したユーザー
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キャンペーン期間中に上記のボタンをクリックして専用リンクを通じてBitgetに登録すると先物手数料が永久に30%オフとなります。
また、キャンペーン期間中の純入金額が100 USDTに達すると5,000円相当ボーナスがもらえます。
入金額、通貨種類または入金方法には制限がありません(クレジットカード・デビットカードによる購入、仮想通貨のオンチェーン入金、P2P取引、サードパーティ決済)。
こちらは先着500名様限定です。
入金して10,000円相当のBGBを獲得する
対象:キャンペーン終了前に本人確認(KYC認証)を完了したすべてのユーザー
キャンペーン期間中に入金すると純入金額の20%キャッシュバックが受けられます。入金額に制限はありません。
1人当たり最大5,000円相当BGBのキャッシュバックが受け取れます。
キャンペーン期間中の取引量が50,000USDT(現物取引量+先物取引量)に達したユーザーは獲得できるキャッシュバック報酬額は最大10,000円相当のBGBになります。賞金総額は100万円相当のBGBです。
リポスト報酬として5名のラッキーユーザーにそれぞれ2000円相当のAmazonギフト券がプレゼントされます
Amazonギフト券2000円分を5名にプレゼントされます。
応募方法
①Xにて @BitgetJPをフォロー
② キャンペーン投稿をリポスト
締切:2023年9月29日(金)
他のキャンペーンにも同時に参加すればより多くの報酬を得ることができます。
1. 賞金総額最大250万USDTのKCGI先物取引大会の登録はまもなく終了となります。先物アカウントの純資産が300 USDTを満たすユーザーがご参加いただけます。
2. KCGI先物取引大会日本ユーザー限定特典として、参加するだけでBGBを獲得でき、さらに取引すると100万円相当賞金プールの山分けを獲得するチャンスもあります。
仮想通貨の相場分析
さて、ここからは私のBTC相場に対する見解をお伝えしていきます。
BTC週足
まず週足ですが、これは何度かXでも取り上げているように、注目すべきは200本移動平均線です。
よくSMAがいいのかEMAがいいのかという質問をいただきますが、これについてはどちらもさほど変わらないと考えています。
私は基本的にSMAを使うことが多いものの、最近ではGMMAを多用することもあり、一般的にそのGMMAと相性が良いとされる200EMAを使うことが増えています。
BTC仮想通貨市場というのは800万円に迫るような大相場があったかと思えば、90%下落するような氷河期もあったりします。
投資家・トレーダー心理としては厳しい時代の苦しさがはっきりと脳裏に焼き付いてしまっているため、長い目で見ればそれほど上がってないのではないかという印象を持ちがちです。
この感覚は正しいのですが、だからといってトータルで「負け越し」ているわけではありません。
白の200EMAに注目すると、サンプル期間が短いというデータ上の問題はありますが、ほぼ横ばいが続いているということがわかります。
つまり2018年12月から5年弱保有していた場合は少なくとも負けてはいないことになります。
そしてご存じの通りBTC・仮想通貨は2017年の後半に一気に隆盛を極めたため、目線を長く取るほどマーケット全体としては上っていることがわかります。
これは価格に注目するだけでも十分わかることです。現在が1BTC392万円ですから初期に比べれば相当上がっています。
当然これからも大幅な上昇を続けていくものと考えており、200EMAが上向くのもそう遠くはないでしょう。
BTC日足
そして日足ですが、こちらは最高値3.2万ドルを戻り高値にして続落するのではないかという見方が広がっています。
GMMAもデッドクロスしつつあり、9か月続いている上昇トレンドも直近の安値である2.5〜2.6万ドルのサポートラインを割り込めば一旦は崩れることになります。
しかし実はこの9か月に及ぶ上昇トレンドに対してフィボナッチを当てると2.4万ドルの半値押し水準まではあと2000ドル幅あります。
つまりイーロンマスクのスペースX社が500億円分のBTCを売った際につけた下髭先端の2.4万ドルが極めて重要なプライスであるということです。
ここをも割ってしまうと非常に厳しい状況になりますが、仮想通貨の特性上、一度下に大きく振ってから一気に買い戻すという動きでも十分にあり得ます。
どのようなチャートであれ、長い下髭が出ることで相場は安定した上昇トレンドを作ることができます。
また、大局に基づいて積極的に短期逆張りエントリーをしていかないと大きく稼ぐことはできません。
損切りを迅速に行うことを前提に、あえて急落を待ち、その急落中をロングで拾っていくというやり方を採り入れてみてください。
たとえそこから下落トレンドが始まろうとも、今の強力サポートである2.6万ドルまでは買い戻しにくるはずです。
そうなれば逆張りロングで負けてもせいぜい微損で終えることができます。
流動性が低いチャートにおける突発的な急騰急落、そしてオーバーシュートは逆張りの絶好機です。
XRP日足
安値が切り上がっており、これ以上の大幅な下落はないと見られます。
目立ったファンダメンタルが来るわけではないため、BTCに連動した形で上がっていくものと見ています。
現物を買うタイミングは問わないものの、短期トレードをするならば一度下に大きく振ったところから勢いよく買い戻される動きに乗るのが良いでしょう。
これについてはBTCと同じ方針で、なおかつBTCの半減期後2024年末から2025年に合わせて歴代最高値1.83ドルないし2ドルまでの上昇を見込んでいます。
また、その後の4年間で2028〜2029年の到達目標は3.35ドルに置いています。
今年は1.39ドルに届けば御の字ですが、遅かれ早かれこの価格は0.81ドル突破後の次の強力抵抗になるでしょう。