【光と闇】ジュディノート、カバール、ディープステートの意味や構図まとめ!
「ジュディノート(JudyNote)、カバール(Cabal)、ディープステート(Deep State)などの単語をネットで見るけど、どういう意味?」
そんな疑問に答えるべく、ネットでよく見るこれらの単語の説明をします。
JudyNote(ジュディノート)という単語を知るには、先ず関連するカバール・ディープステートという単語を知ると分かり易くなります。
そのためカバール(Cabal)、ディープステート(Deep State)、ジュディノート(JudyNote)という順番で各々の意味を説明します。
カバール&ディープステート
カバール(Cabal)とディープステート(Deep State)は、似ていますが、違いもあります。
各々ウィキペディアでは次のように説明されています。
ではカバールとディープステートは、どこに違いがあるのでしょうか。カバールという単語は、次のように使われることがあります。
このようにカバールは特定の個人・団体を指す事が多いです。
その一方、ディープステートは「闇の政府」とも呼ばれ、抽象的団体を指す用語です。特定の個人・団体を指すことは稀です。DSと省略さえることも多いです。
具体的には、次のように使われます。
要するに特定の気に入らない具体的な個人・団体はカバール、気に入らないが誰に矛先を向けたらよいか分からない場合はディープステートが使われる傾向がある、ということです。
JudyNote(ジュディノート)と構図の説明
JudyNote(ジュディノート)とは、光側(Qアノン)からのメッセージが綴られているウェブサイトです。
ドナルド・トランプ元大統領の動向が書かれた書、とも捉えられています。
新型コロナ以降に大量増殖したQアノンは、トランプ元大統領を光側と位置付けストーリーを構築、信奉しています。光側があれば闇側もあり、闇側が先ほど説明したカバール(特定の悪者)やディープステート(闇の政府)である、という事です。
RPGゲームや少年漫画には必ず正義の味方(光側)が居ますが、倒すべき敵(闇側)もいます。Qアノンも同じ。正義の味方トランプ元大統領がいれば、倒すべき敵カバールやディープステートも必須キャラだという事です。
表に示して例えると、こんな感じです。
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