時間のお話
今日(7/27 mon)小学生のサッカー指導があった。
低学年を担当したのだが、なんにせよ集まってからなんにせよ話を聞くまでが長い。
今までその辺を気にせずやってきたからというのもあるのだが……
そこでふと、先日サロン垢内でツイートした"時間の話"が頭をよぎった。
「時間とは」というテーマで小学生にオンライン授業しようとおもってるんですが、小学生相手に「時間の価値」を気づいてもらうためにはどのようなアプローチがいいんでしょうか…
というもの。
「ねえねえ、世の中の人間みんな、みんなもそうだし、コーチも、メッシもクリロナも、安倍総理もみんな同じものを持ってるんだけど、それってなんだと思う?」
と聞いてみたら
「心臓!」「能力!」「頭!」「足!」
など様々な答えが出てきた。
この時既に話を聞いてない子もいたのだが…
そこで私が
「答えは、時間だよ。みんな1日24時間でしょ?俺30時間あるよ!って人いる?いないよね?このサッカーの練習の1時間のうち5分こうやって話をしてたらどういうこと思う?ちゃんと話を聞いてる子たちのの時間を奪っているということは、その人たちの人生を奪っていることと同じだからね?他の人の時間を奪わないようにしたほうがいいよ。」
言ってやりました。3.4年生の小学生たちに。
みんなほとんどポカーンとしてたけど、これが1ヶ月後など時間が経ったときにどうかわるか。子どもたち自信がどう感じるか。楽しみです。ほとんどの子達がなにも感じずな気がするが……
5.6年生に話したらどうなるのかと、zoomなどで資料を用いたときの響き具合の差が気になるところであった。