四国アフターDC満喫きっぷで行く阿佐海岸鉄道DMV
四国アフターDC満喫きっぷで2回目の #四国まんなか千年ものがたり。
琴平駅にて乗車7万人記念の黒板アートがありました!ほんとリピートしたくなる列車です。
金刀比羅宮×四国まんなか千年ものがたり特別御朱印!
鉄印とかじゃなくて、ちゃんと御朱印です!これが欲しくてまた乗りました。
こんぴらさんに登ってもないのに御朱印だけ頂くのはなんか邪道な気がしなくもないけど… 琴平駅舎で雰囲気だけ味わいました。
オリジナルの封筒が、特急南風の座席テーブルといい感じに馴染んでいます。笑
土讃線スイッチバック秘境駅 坪尻
10分ほどの停車時間、駅ノートとかもうちょっとゆっくり見たかったけど、マムシ注意の山奥で帰れなくなるのでそこは我慢。
大歩危行の便のほうが、多度津行より少しだけ長く楽しめます。
行った気になる、ミニチュアかずら橋。阿波池田駅と大歩危駅にて
終点の大歩危には四国まんなか千年ものがたり運行5周年を祝う装飾が。吉野川の絶景はあえて扉越しに。窓枠を入れて撮るほうが鉄道の旅感があって好きなのです。笑
予讃線の特急しおかぜ・いしづちに乗って伊予西条へ。ほんと画になるなあ…(*´ `)
しおかぜは混んでたけど、併結のいしづちはだいたい空いてるので狙い目です。
0系は車内の味のある内装と独特な匂いが好きでした。あれはなんなんだろうな…
こちらの四国鉄道文化館ではそんなところもしっかり味わえます。
方向板を見てると行先の「行」があったりなかったりしますね👀 新型の南風のフルカラーLEDではまた書かれるようになりました
夢の超特急 フリーゲージトレイン✨
頓挫しちゃったけど…
四国の急行列車。豪華なボックスシート。「センヌキ」があるのが時代を感じます。
「南風」などでバンバン走っている四国のハイスペック気動車特急。それの希少な初期モデル(2600系)に出会いました!
■追加製造されず
当初の振り子装置が土讃線の高速カーブ走行に問題があることがわかり、内装・外装にも修正を加えた後発モデル(2700系)を投入するに至りました。
追加製造にならなかった初期版は、高徳線の特急「うずしお」として活躍しています。
■間違い探し
性能以外にどこが違うのか…?
・ネオンカラーのラインがない
・行先表示LEDが2行で、「行」の表記がない(うまく撮れない😭)
・側面連結部の模様
・座席に枕と指定席の緑ランプ🟩あり
(後期版で簡素化されたといえます)
【四国名物?フェイク2両】
徳島から牟岐線に。列車は2両編成でしたが、乗れるのは前1両のみ。
「後ろの車両のドアは開きません」というのはよくあるけど、この列車については2両目は消灯され、立ち入ることすらできません。。
これは回送列車を自走するのではなく、定期列車に引っ張ってもらう形で運んでいく、というはじめて見たやり方です( °_° )
途中(終点に近い)の牟岐駅で回送の2両目を切り離し、牟岐発の夕方の列車として走らせる、という感じです。
面白い車両運用でした!
DMV開業で終点になった、JR阿波海南駅。
線路がブツっと途切れ、ロータリー側からその先へ合流する形になっています。ほんとに斬新な作りです!
【雨のDMV】
阿波海南駅から宍喰駅、甲浦駅を経由し、終点・道の駅宍喰温泉停留所まで乗車。生憎の天気で、降りたのは自分ひとり。ちょっと寂しい気持ちです。
⛰️意味のない?トンネル
トンネルのようで何もくぐっていない#町内トンネル。当初は丘を貫くトンネルだったものの、宅地開発で丘が無くなり、このような遺構だけの状態になったようです。
ちなみにガッタン、ガッタン、とゆっくり走ってますが、正直公道を走るほうがスピードは速かったです。汗 けどやっぱり他には無い感覚で、アトラクションのような感じですね!
鉄印帳 通算42枚目 #阿佐海岸鉄道
DMVの終点・道の駅宍喰温泉から鉄印がもらえる宍喰駅までは、歩いて15分ほどで行けます。
公式の推奨では「先に宍喰駅で一旦下車して、記帳してから次の便に乗ってバスルートを楽しんでね」みたいな感じですが…この徒歩ルートのほうが時間も金銭にも効率的です😅
屋根のあるプラットホームには止まらず、後方の路面電車のような簡易的なのりばから乗車します。
「モードチェンジ、スタート」
ズンチャズンチャ♪(ง ◜௰◝)ว♪( ◜௰◝و(و "ズンチャズンチャ
「フィニッシュ。」
鉄路から道路への車輪の切り替えの様子。クセになります。笑
①鉄道→道路
②道路→鉄道
2パターン撮りました!