【東海鉄印巡りラスト】快速みえ号 名古屋～鈴鹿
14:37 快速みえ13号鳥羽行
関西線ホームの売店でじゃがりこの手羽先味と小倉あんのランチパックか何かを買い込み、とりあえず名古屋に来ました感を味わう。
列車は2両編成。小一時間乗ることになるので、早めに席は確保しておきたいところ。なので途中下車タイムはカット。
といっても発車間際じゃなければどこかしら自由席でも通路側なら座れそうです。
「自由席」と書きましが、1両目の前側半分は指定席になっています(なので快速列車に号数がついています)。
【クイズ】さて、この写真の指定席はどこでしょう？？┈┈┈┈┈
ドアの右側、正直あまり意味のなさそうな黒いパーテーション(？)に、同系色で「自由席」の札が掛かっています。
明示はされてませんが、"ここより手前側が自由席ですよ"ということです。
なので、ドアより奥側が指定席です。画像には写ってませんが、黒パーテーションに同様に「指定席」の札があります。
…ってこんなの初見じゃ分からないですよね。。ウォーリーを探せ状態です。
まあ実際乗ったら指定席のエリアだけ不自然に空いてるので、わかるっちゃわかりますが…
知らずに空いてる指定席に座った人が、
車掌「ここ指定席で、料金取ります」
客「え、じゃあやめとくわ」
と、検札でゾロゾロと乗客が掃けていくのが快速みえのお決まりの光景。
優先座席みたいに床に何か貼るか札を目立つ色にするとかすればいいのに…🤔
最初の停車駅・桑名でどっと降り、空席が目立ってきました。近鉄名古屋線と競合するのもここまでなのかなという感じ。
次は四日市で、その次が伊勢鉄道線へ分岐して鈴鹿です。15:17到着。
まあまあの距離乗ってきましたが、途中の停車駅はこの2つだけ。
特急と変わらない走りっぷりで、全国的に見てもかなり快適に行ける鉄印記帳駅でしょう。なんせ新幹線停車駅から快速で3駅ですからね。
ということで、伊勢鉄道2回目の鉄印GETです！
次の列車は30分後。駅前は何もありませんが、国鉄時代の展示物を多く見ることができ、退屈することはありません。
15:56 普通列車 津行で津へ、16:24着。
津から近鉄電車で家路につき、これにて東海鉄印旅は終了となります。
2日で4社＋αの収穫。ムダなく、余裕のある行程で回れたと思います。これまでの鉄印はnoteマガジンからご覧になれます▼
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