ダンボールPart1
ひや〜〜
いいもの、みっけ〜
ヤッホ〜〜ッ
ダ〜〜イブ ガサッ
いいにゃ〜 この感じ
楽しいにゃ〜
(テンションアゲアゲのララたん)
ララたん、み〜つけた!
おお、ララたん、
さっそく入ったね。
シャッタ〜チャン〜〜ス
パシャ
にゃにゃにゃ
お父たん
にゃにしに来たにゃ?
何しにって写真を、、、
さては!
さては〜???
さては、お父たん
この場所を奪いに来たにゃ?
絶対に
この場所は渡さん!
いや、いや、奪わないから、
そもそも、お父たんの体は、
そこには入りません。
にゃにゃにゃ
来るにゃら来い!!
やれるものにゃら
やってみろ!
お前には、ここを空け渡さないにゃ
ええ〜
あのね、ララたん
お父たんは、そんな所に入らないから
心配いらないって。
そんな言葉には、だまされないにゃ
フ〜〜ッ
その顔、マジ怖いって〜
困ったな〜
猫は人間のことを
ちょっと自分とは違う猫だと認識している
らしいです。
そして、
ララたんは、自分より体の大きい猫にも、全くひるむことない闘志があり、負けん気が強い。
ああ〜 つくづく私は、
ララたんにとって、どういう立ち位置なんだろう?
と、改めて思うのでした(笑)
おしまい