お父たんは、ララたんと遊んだ

椅子に座っていたら、ララたんが来た。

しっぽが立っていたので、機嫌は良いと思う
遊んで欲しいのかな〜って思った。

やっぱりそうみたい
私の足にじゃれついてきた。

可愛くて仕方ないララたんが、
自分から ジャレてくれるなんて
なんて幸せな日だ
夢みたいだ

よし、いっぱい遊ぼう！

うわ〜フワフワ
柔らかい かたまりが、
私の足にまとわりついてる

ララたんのお腹がプニプニしてる
温かくて毛も柔らかい

幸せ〜〜〜〜〜

必死で まとわりついて
私の足を獲物とでも思っているのかな〜
いいよ、いいよ
存分に狩を楽しみたまえ

君のために
私は、私の足を君に差し出そうじゃないか

ほんと楽しそうだな
見ていて
こっちも楽しいよ❤️
ありがとう

そんな時だった
少し様子が変わった感じがした！

なんだろう？
ララたんに　パチンと
何かスイッチが入ったらしい

ものすごく激しくなってきた
ええええ
ちょっとやばいかな

ああ！　いてててててててて
痛い、そんなに噛むなよ
（激し過ぎて写真がブレてるじゃないか！）

絶対、甘噛みじゃないよ、それ

真マジ噛みじゃないか！
（シンエバみたいなマジ噛み）

痛い、痛い、痛い

この真剣な眼差しを見ていただきたい
がっちりホールドして ガブリ

靴下の上から
ララたんの牙が皮膚に刺さる

後で見てみたら
血が出ていました（涙）

マジやばかったです💦💦💦

なんで？
急に 野生のスイッチ　入ったんだろう
理由は分かりませんが
ひどい目に遭いました　笑笑

日頃の恨み〜
ガブッみたいな？（ララたん談）
やめてよ〜😭

本日は、お父たんとララたんのお遊びの
お話でありました。

おしまい