ストラトキャスターがめっちゃ嫌い

今日はちょっとしたコラムを。タイトルから察する通りゴミコラムです。読むな!

つい最近バンドに誘われたという話は前にしたと思いますが、そもそも真面目にギター練習するのも久々な気がします。大学卒業して早5年、プリキュア全シリーズ見てたり十二国記読み返したりと大いにサボってたわけですから。しかも弾き語りでコード弾きするのとしっかりリードを弾くのでは全く別物で指ぶっ壊れんじゃねえかなと日々思いながら練習しているわけです。この指、労災ってことにして会社から金もらえたりせんか?もらえんか。


さて、エレキギターと一口にいっても色んな形がある。アコースティックギターで皆さんが思いつく形はなんか真ん中にデッカイ穴が空いてるイメージだと思いますが、大体それで合ってます。それ以外の変な形のアコギは多分変態しか使わん。生卵投げてやりましょう。

一方エレキはボディも違えば付随するアイテムも種類によって千差万別、アンプ・エフェクターとの組み合わせでありとあらゆる音色が得られます。カッコイイね!

そんななか今日の主役はこちら。フェンダー社から生み出されたストラトキャスターです。

わざわざ特徴なんか書き連ねても俺がめんどくさいし誰も興味ないので書きません。興味のあるやつはWiki読むねん。人類皆音楽に興味あると思うな。人間、音楽にのめり込みすぎてると専門用語ばっか会話に出したり聞いてもないのに自分の好きな曲紹介し続けたりしますからね。あと突然歌い出す。誰も聞いとらんのに。高校時代、BAWDIESの人気出始めた頃に「俺はBAWDEISのファン4人ぐらいしかいなかった頃から好きだから!」的なことを豪語するバンド好きではなくそのバンドのファンである俺カッコイーーー的な同級生がいましたね。石投げてやりましょう。


まあストラト使ってる曲紹介した方が手っ取り早いですね。


ストラトといえばなんとなくレッチリのジョン・フルシアンテが思い浮かびます。ファンキーなカッティングがFoo^気持ちいい〜。

現ボーカルの山内がバリバリにギタリストだった頃の一曲。ギターウマお化け。今でも赤のストラト以外手にしてる印象ないですね。

轟音ギターソロまでやっちゃうボーカル小林もストラト愛用者。俺はギタリストのケンゴマツモトが大好きなんですが、何故か中々ギターソロを弾かない。


今紹介しただけでも色んな音を出してくれる万能ギターなんだなという印象が有ります。でも僕はこのギターが嫌いです。なぜかって?


アホみたいな位置にアホみたいなノブがついとるからです。

このマスターボリュームというノブ、とにかく手に当たる。マスターボリュームはギター本体の音量を調節しているのでいじくったらそら音量が変わる。弾いてると自然にいじくってる。なんやこのノブ、おもろない・・・・・・M-1トップバッターで出た千鳥ぐらいおもろない。ノブだけに。ケーブル差し込む位置がボディの正面にあるのも気に入らなくなってきた。手元にあったら真っ先にライブで破壊してやる。

勿論上記の三曲のように上手に弾きこなすプレイヤーは山ほどいますし、なんならギターの神様ジミヘンもストラト愛用者ですし。てかこんだけ色んな人が使ってんだからそら現在に至るまで有名なモデルなわけですわ。なんや、俺が未熟ってことか?俺が下手なだけ?俺だけが弾けないギター?そう・・・・・・

皆さんギター始めようと思うときは見た目のかっこよさだけでなく弾いた時の感触も気をつけたほうがいいです。貴方にある家がストラトだった場合発見次第破壊します。

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