プルモナリア(花騎士)が好みに刺さりすぎて動悸を起こしたのであふれる思いを吐き出すために書いた記事
※この記事はDMM GAMESでサービスを展開しているFLOWER KNIGHT GIRL(以下フラワーナイトガール)のファン記事です。
今回のテーマ(画像右)突然実装された超絶美少女のんびり葬儀屋の登場で、動悸・過呼吸などの症状を起こしている系団長のフォレノアです。はじめまして。
普段あまりこういう文を書くことはなくて、身内でキャッキャしているような感じの生活をおくっていますが、今回、実装当日に一気に沼に沈んで頭の中がプルモナリア一色になってしまい食事も喉を通らない状態になったので、頭と気持ちの整理を兼ねてプルモナリアについて書きました。
この記事は紹介の形に近い文体で書き始めたのですが、感情が揺さぶられすぎて途中から文章が自分語りに近づいています。気持ちの整理が主目的なのでこいつおかしくなってるな感じで読んで下さい。
とりあえずどこから始めればよいのかよくわからないので、見た目的な話をする参考にTwitterの公式アカウントの該当ツイートを添付します。
画像右の子がプルモナリアです。かわいいな……。
さて、これでとりあえず感想のフックができたので見た目的な魅力から話していきます。
画像以上のことを言えるほど語彙がないので「画像見て! かわいいよね!!!」って気持ちもありますが気持ちの整理のための記事なので書きます。
とりあえず頭身的なお話から。左側の子(コーレル)と比べてもだいぶ小さいのがわかります。
コーレルは以前から実装されていた子で、そんなに大きい印象はないのですが、それでもプルモナリアはなお小さく感じます。いわゆるロリに分類される子だと思います。
そこに惹かれたのか、というとそれもあるというかきっかけはそこだったって感じなのですが、プルモナリアがロリキャラか、というと違うような感じがします。葬儀屋として、何人もの人の死を送り、しっかりとした死生観を持っています。今開催中のイベントでも真面目さが伺いしれます。
コーレア「そういえばプルモナリアさんは、たしかご実家が……」
プルモナリア「うん、葬儀屋なんだ。だから何人もの人を見送ってきた。それで見送る側には何ができるだろうって、いつも考えて、できることをしてきた」
プルモナリア「花騎士になったのも、そのできることのひとつ」
真面目な見た目ロリだけだと世の中結構いる気もしますし、
なんなら同じ花騎士でもテッポウユリとか割とそんな感じですね。
じゃあプルモナリアのどのへんに狂わされたの?という話になるのですが、
多分ちょっと感性が普通の人とずれているところ、幽霊が見えるという能力に由来する人への想いと優しさ、ちょっと口が悪いところが挙げられます。
一つずつ考えていきます。
葬儀屋で育ったからか、幽霊が見えるせいか、割と死に踏み込んだ冗談が多いです。イベントでの初登場時のセリフからだいぶ飛ばしています。
おお~活気づいてるね。こんなに賑やかだったら亡くなった人も棺桶から飛び起きてくるかも
公式Twitter以外で最初に見るセリフがこれです。飛ばしていますね。
イベントステージをクリアしてお迎えするときのセリフも棺桶だし、
棺桶ジョークいっぱい言うのは気に入ってるのかな。
あ、偉い人発見。
どうも、わたしはプルモナリア、葬儀屋の娘なんだ。
死ぬ予定が決まったら言って。かっちょいい棺桶、用意しておくから。
なんて冗談冗談。一緒に沢山思い出つくろうね
どうやら棺桶は自分で作ってるらしいのでそのへんもジョークの棺桶率の高さに関係ありそうですね。
さて、世間一般では割とタブーらしい感じの「死」を冗談として飛ばしてくるプルモナリアが人の「死」を軽んじているかというと、そういうわけでもありません。2つ目の「幽霊が見えるという能力に由来する人への想いと優しさ」に繋がります。
キャラクタークエストのネタバレ的な部分もあるので、少し段落を下げます。
キャラクターレベルを10にしたときに見ることができるキャラクタークエストで、彼女は自分の家業である葬儀についてこう語っています。
確かにお葬式を見ると
いつも悲しい気持ちになるよ。
もちろんそれは笑えない。
でもそれとこれとは別だと思うんだ
縁起が悪いから悲しいんじゃない。
お葬式だから悲しいんでもない。
そこにいた誰かがいなくなったから、悲しいんだよ。
本当に笑えないのは、そのことなんだと思う
死を日常に取り込みながら、擦れずにそれを飲み下しています。
多分歳を重ねれば誰もが否応なしに理解することなのだと思います。
でも、それを直球で投げつけてこられることはあまりないと思います。
あるいは物語といった形でなら、そういった機会もあります。
でもプルモナリアはキャラクターとしてそれを落とし込んで、すでに数百いる花騎士の一人として、直球で投げつけてきています。
こういうキャラクターは多分どこかを探せばいるのでしょうが、(あるいは知らないだけで結構いるのかもしれませんが)、少なくとも僕にとっては貴重で、ある種の尊さを感じます。
このキャラクタークエストがあまりに好きなので全部書きたいのですが、
言いたいことをいうと完全にネタバレなのでなにも言えない……。
既プレイ者向けにいうとポピーのキャラクタークエストが好きな人は多分好きです。みろ。
2つ目を書きながらキャラクタークエスト見ていたら顔がくしゃってなったので3つ目の「ちょっと口が悪いところ」について書きます。
汎用(怒)ボイス
おぉい!
被ダメージボイス
おい
敵を倒せなかった時②ボイス
おい、棺桶入れ!
最高!
以下タイムアップで書ききれなかったメモ(後で追記するかも
* 団長のことを「団長」じゃなくて「偉い人」って呼ぶときはおどけてるか感情がかなりゆさぶられてるとき
* 七夕①ボイスから「いつか死ぬのはわかっているから、今日やりたいことをやろう。だからってなにもかも自分の思うがままにするんじゃなくて、品性が落ちることはしないようにしよう」という気持ちが感じられてあっあっ