森の動物たちの心理テスト
気が向くと、お酒の席などでやっている心理テストです。いじわるなものでなく、初対面の人とも必ず盛り上がることうけあいです。質問は5つで時間もそんなにかかりません。オンライン飲み会でも使えますよ。
それでは始めます。
ある日、あなたは森に行くことにしました。はじめのうちは、木々も低く明るかったのですが、しばらく歩くとだんだん木漏れ日も弱くなってきました。
その時、前を動物が横切りました。
Q1)前を横切ったその動物はなんですか?
しばらくすると、後ろで何か気配がしました。振り向くと動物が径を横切っていました。
Q2)後ろを横切ったその動物はなんですか?
また、歩いていくとだんだん明るくなってきました。
やがて、急に目の前に湖があらわれました。
Q3)その湖の大きさはどのくらいですか?
あなたは、向こう岸まで行こうと思いました。
Q4)向こう岸までどうやって行きますか?
あなたは、その方法で向こう岸まで行けたかもしれません。でも、もしかしたら途中で引き返すことになったかもしれません。
Q5)もし、向こう岸まで行けた場合、そこには何がありましたか?
以上です。どうでしたでしょうか。
さっそく、以下その回答です。
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1.初めに会った動物
→自分で自分のことをどう思っているか。
・・・小さ目のかわいらしい動物の人が多いようです。人は本来平和主義なのかも。以外と、トランプさんにはリスとか出てくるのかもしれません。アベさんはどんな動物なのか興味ありますね(笑)
2.その時後ろにいた動物
→他人が自分のことをどう見ているのか。
・・・目の前の動物より強く大きな動物の人が多かったです。じつは人は強がって他人に対して虚勢をはっているのかもしれないですね。目の前の動物と同じ人もいましたが、そういう人は落ち着いて堅実な人が多いような気がします。
3.湖の大きさ
→夢とか、目の前の課題の大きさ
4.対岸に行く方法
→夢をかなえるための手段、課題を克服するための手段
5.対岸にあったもの
→その課題をクリア―したら得られるもの
こんな感じです。3~5はオマケみたいなもので、1と2だけでも面白いです。あくまでお遊びですが、この機会に自分を見つめ直して、アフターコロナに備えましょう。最後に、私の好きな星野道夫さんの本の締めくくりの文章つけておきます。
「森をぬけ、ふたたびカヤックで海に出ると、太陽の明るさが目にしみました。途中、何度か、またクジラと出会いました。ぼくは、はるかな昔のインディアンになったような気持ちで、クジラの姿を見つめていました。」
彼は、常に遠い彼方を目指していたんだと思います😀🌲