#300【感謝御礼】フォレスト出版チャンネル300回記念放送
このnoteは2022年1月4日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。
渡部:フォレスト出版チャンネル、パーソナリティの渡部洋平です。本日は記念すべき、「フォレスト出版チャンネル300回記念」ということで、お届けしてまいりたいと思います。お正月の放送の時に、個人的な今年の抱負として300回まで頑張りたいと言うことを目標に立てたので、まずは達成できてよかったなと個人的なことを伝えさせていただいて、スタートしていこうと思います。今日ももう1人のパーソナリティの今井さんと、編集部から森上さん、寺崎さんにお越しいただいています。皆さん、よろしくお願いします。
森上・寺崎・今井:よろしくお願いします。
渡部:ということで、100回、200回、300回とやってまいりました。今日は、300回放送してきた中で、それぞれこの4人が印象に残っている放送と、多くの方に放送を聞いていただいているので、そのデータを見ながら、このフォレスト出版チャンネルはどんな方がお聞きいただいているのかなんていうところをテーマに話をしていきたいと思っております。
森上:では、まずデータから。299回までの放送で、リスナーさんが現時点で2000人まであとちょっと。
渡部:もしかしたら、この放送の時には2000人いっているかもしれないですね。ちょっとだけ前にこの放送を収録していますので。
リスナーさんの特性を分析してみると……
森上:現時点では、1900数人という感じですかね。男女比とかも見れるんですけど、ずっとVoicyの本体で、フォレスト出版を担当してくださっている方が、渡部(わたなべ)さんという方なんですけど、渡部さんも不思議がっていて、女性が多いんですよ。
寺崎:Voicy全体では、男性が多いんですよね?
森上:そうなんですよ。それを言っていましたね。
寺崎:「なんでフォレスト出版さんは女性が多いんですか?」ってね。
森上:ちなみに数字で言うと、52%が女性、男性が39%。いわゆる、ジェンダーレスとして、多分登録をされていない方だと思うんですけど、9%になっています。やっぱり女性が多いんですよ。渡部さんの声がいいのかな?
渡部:そうですね。自分からは言えないんですけど、可能性は・・・。
森上・寺崎・今井:(笑)。
寺崎:渡部さんの声に惚れちゃった人がいるんじゃない?
渡部:詮索してくださっていますけど、それはちょっとないんですけど・・・。
森上・寺崎・今井:(笑)。
渡部:メルマガ読者さんが、結構女性が多いので、そこから知ってくださった方が多いのかなあなんて思ってはいますね。
森上:ちょっと面白いですよね。年代は、本の読者層と多分近いと思うんですけど、1番割合が多いのが33%で30歳から39歳の方。2番目が31%で40から49歳の方。
渡部:30~40代で6~7割ですね。
森上:そうですね。もう65%が、30代、40代ですね。で、実は50代の方も多いんですよ。50~59歳が23%。で、20代がちょっと少ないんですよ(笑)。7.5%。
渡部:そうですよね。今日まで採用活動をやっていますけど、僕らの会社も社員の年齢層が上がってきて、それとともにリスナーさんや読者の方の年齢も一緒に上がってきている感がありますね。
森上:そうかもしれないです。それで、ちょうど今、渡部さんがチラッとおっしゃってくれましたけども、絶賛学生インターン、および書籍編集者、こちらの方は正社員ですけど、募集していますので、1月4日まで。今日までかな?
渡部:そうですね。今日までですね。
森上:今日、〆切ですので、ご興味がある方はメールで応募してください。あと、職種もあるんですね。職業別だと会社員の方がやっぱり1番多いですね。47%。自営業が20%。パート、アルバイト方が11%。専業主婦の方、男性の主夫の方を含めて8.5%。会社役員・経営者が5.4%。あと公務員の方が3.8%。無職の方は2.6。学生さんは1.1%。
渡部:学生の方は20人ぐらい聞いてくださっているということですね。
森上:そうですね。ありがたい話で。
渡部:フリーランスの方が多いですね。実際だったら、圧倒的に会社員の方が世の中には多いと思うんですけど。
寺崎:意外に多いよね。
森上:そこはやっぱり月曜日の中原さんと渡部君と2人でやっている、コンテンツマーケティング的なところは、起業とかをかなり意識した放送になっていますのでね。人気の放送ですから、その方々が、こちらに含まれている可能性は充分にありえるかなと思いますね。こうやってデータを見ると、顔が見えないリスナーさんですが、色々と想像力が高まりますね。女性ファンが多い渡部さんは、どうですか?
渡部:今のはちょっと違う気がしますけど(笑)、リスナーの方・・・、どうなんですかね。すみません、ちょっと何を言っていいのか、サッパリわからなくなってしまったので、一旦待ってください(笑)。
森上:大丈夫ですよ。あと1つ、Voicyの渡部(わたなべ)さんとかにもお褒めの言葉をいただいたんだけど、10日間以上継続して聞いてくださっているリスナーさんの割合が多いんですよね。
寺崎:増えてきていますよね、着実に。
森上:そうなんですよ。
寺崎:これは本当にありがたいことですね。
森上:本当にそうなんですよね。結構、前後しちゃうチャンネルとかってあるみたいなんですけど、着々と増えてきているっていうのは、本当にありがたいお話で。皆さんの時間の一部をいただいていると思うと、尚更ちょっと我々も緊張感を持って、ぐだぐだな放送にならないようにしないとなと、改めて思いますね。
寺崎:8時10分は、フォレスト出版チャンネルと。
森上:そう。8時10分から20分ぐらいリスナーさんの貴重なお時間をいただいちゃっているっていうことだからね。で、聞いていただいている時間帯とかも分かるんですよね。これはちょっと別の表になるんですけど、これ8時台で、やっぱり放送直後から聞いてくださっている方が一番多いですね。8時から10時が一番多いのかな。お昼時を挟んでの通勤の帰りなのかな。18時ぐらいで、また1つの山ができていたりとかって感じですよね。何回かシステムエラーで、我々も8時10分に放送できなかったこともありましたが、一応8時10分の放送でずっと守ってやっていますから、この時間にはこの放送が流れますってことは定着化してきている感じがするのでね。
寺崎:通勤の途中で聞いてくださっているのかな。
森上:そうなのかな。そうだとありがたいですね。本当にありがたいです。
渡部:Voicyをはじめたのって、まだコロナがはじまる前でしたっけ?
森上:いやいや、もうはじまっていました。
寺崎:バリバリ最中。
森上:2020年の11月16日です。スタートが。ちょうど1年ちょっと。
今井:すごい!リスナーの皆さんが、どこにお住まいかっていう統計もあるんですね。
森上:そうですね。東京、大阪、神奈川っていうのがベスト3ですけどね。やっぱり東京が一番多いのかな。
今井:愛知、埼玉、福岡、北海道、兵庫、千葉と続いていて、北海道が入ってくるんだなって今、思いました。
寺崎:今後はここに、ニューヨークとか、北京とか入ってくるといいですね。
森上:それは英語の放送になるんじゃない、今度は。
寺崎:(笑)。
森上:自動翻訳機があれば別だろうけど。そういう意味では、日本中の色んなところからお聞きいただいているということで、本当にありがたい限りです。で、300の回を重ねてきて、それぞれの印象に残っている回、そっちの話に移っていきませんか?
渡部:はい。今日は僕の司会パートでしたけど、仕切らずに森上さんにお願いしてしまいました(笑)。次にいきましょう。データから見るフォレスト出版チャンネルはここで一旦終了して、次はメインで出演している4人からここまでの300回で気になった放送を発表してもらいたいと思います。順番はどうしましょうかね?今日はズームで収録しているんですが、僕の見ている画面で上から順に聞いていきたいと思います。最初は今井さんですね。
個人的に印象に残っている放送回|今井編
今井:はい。私が個人的に印象に残っている回は、寺崎さんと一緒にお送りしました、広瀬さんという校正の方をゲストに迎えた回になります。こちら、校正のお仕事って、私は誤字脱字のチェックレベルだと思っていたんですけれども、その時代に合ったものがちゃんと使われているかどうかっていう歴史考証みたいなことであったりとか、時系列で矛盾がないかっていったところも見たりですとか、あと本来はこの字が辞書的な正解だけれども、作家さんとしてはあえてこの字を使うっていうところに赤を入れないっていう、校正さんの心意気みたいなものにすごく心を打たれまして、それから一段と私は本を読むのが楽しくなったので、すごく印象に残っています。
渡部:今井さん、ありがとうございました。それでは次は森上さん、よろしくお願いします。
個人的に印象に残っている放送回|森上編
森上:はい。色々なゲストの方に来ていただいて、それぞれ印象に残っているんですけど、やっぱり1番うれしかったって言うか、ありがたいなと思ったのは、ワーママはるさんですかね。やっぱりこのVoicyをはじめるきっかけが、自分がはるさんのリスナーだったというところもありますし、このチャンネルの開設にあたり、ご相談にのっていただいたのもはるさんですし、そんなはるさんがゲストに来ていただいたっていうことで、一緒にご本も作らせていただいてっていうことで言うと、やっぱり300回の中ではるさんが1番・・・、2回来てもらって、結局4回くらい放送させていただいたんですけど、やっぱりはるさんに対しては、感謝の念と、これを続けていくモチベーションにもなっているかなというのが、改めて。はるさんも毎日放送されていますし、その辺りっていのうは、原動力になっているっていうところから、やっぱりはるさんの回ですかね。以上です。
個人的に印象に残っている放送回|寺崎編
渡部:ありがとうございます。それでは寺崎さん、お願いします。
寺崎:はい。そうですね。私もどの回も印象に残っていて、どの回もゲストの方に来ていただいたり、面白くて印象残っているんですけど。ただ我々普段、本を作る過程で、著者さんとは本当にコミュニケーションをかなり深くとるので、Voicyにゲスト出演していただく頃には、全部知っているんですね。だから、印象に残っているっていうことでは、なかなか話が聞けない人っていう意味で、デザイナーのtobufuneの小口翔平さんの回ですね。まず出てもらうのがすごくラッキーだったし、なかなか普段話が聞けない。で、結構朴訥としたと言うかね。あんまりしゃべるようなタイプでもない方なので、なかなか普段聞けない話を聞けたなあっていうのは個人的にはすごく印象に残っていて。で、僕も実は今井さんが挙げた、校正の広瀬さんは後日、広瀬さんにはお孫さんがいるんだけど、広瀬さん自身が、自分の父親がどういう仕事をしていたのか知らなかった。で、自分はこういうかたちで孫に伝えることができて、ありがとうって言ってね。感謝されて。
森上:おー。なるほど。すごくいい話じゃないですか。
寺崎:そうなんですよ。いやー、俺もいい仕事したなと思って(笑)。
森上:ほんとだよね。すごい。素敵な話ですね。
今井:素敵なお仕事をされていらっしゃるんですよ、広瀬さん。
寺崎:校正者の話も、なかなか聞けないもんね。
森上:まず聞けないよね。すごく貴重な話でしたよね。
今井:表に出ないけど、世界観を作っている第一人者なのかななんていうふうに、私も感じました。
森上:やっぱり編集者がすごく信頼しているよね、広瀬さんであったり、校正者の方々のことを。本当に頭が上がらないよね。
渡部:寺崎さんも、ありがとうございました。
個人的に印象に残っている放送回|渡部編
森上:最後、自分で振るのもあれだから、寺崎さんが振ってあげればいいんじゃない。
寺崎:じゃあ、渡部さん、お願いします。
渡部:ありがとうございます。1つ選べっていうのが、難しいなって。よく自分たちも1番よかったのを挙げてくださいみたいに質問していたんですけど、聞かれると難しいものですよね(笑)。
寺崎:渡部さん、1回だけソロで、話した回があったよね。
渡部:そうですね。100回記念かな。唯一ですね、1人で話したの。
今井:トイレからお送りした回ですよね。
渡部:そうです、そうです。トイレで録音した回ですね。じゃあ、それにしましょうか。
今井:(笑)。
渡部:よくありますけど、いずれもそれぞれ忘れがたく、比較が難しくみたいな感じなんですけど、僕は100回にします。自分1人で話した回が一番。
寺崎:1番、素晴らしい回?
渡部:はい。冗談ですよ(笑)。
森上:いや、でもあれ、ラジオのパーソナリティならではの、1人でずっとやっていて、タレントさんと同じような感じで、半分ノリを入れながら、ツッコミみたいな。意識してなのかな。あのへんの辺りは、すごく上手だなと思いました。
渡部:ありがとうございます。多くのゲストの方に来ていただいて、1人を選ぶのは難しいので、あえて僕は100回の自分でしゃべった、皆さまへの感謝の回を1番印象深い回とさせていただきたいと思います。
森上:じゃあ、今回のチャプターは100回記念と200回記念を載せようかな。
渡部:どっちもしょうもないことしゃべっていますけどね。
森上:(笑)。
渡部:そういうことだと、コメントにお返事をしたんですね、100回記念は。
今井:そうですね。
渡部:で、最近、コメントをいただけることが多くなっているんですよ。当時より断然。ただそれに対してお返事をしていないなーなんて、今思ってしまったので、ぜひコメントに対する感謝の回をまたやりたいですね。聞いていただき、かつ、リアクションもしてくださっている皆さまですからね。じゃあ、300回記念ということで、今日はここまでにしたいと思います。では、これで300回、1つの目標としてきたことが達成できましたので、次はで301回目がちゃんと8時10分に放送できるように頑張っていきたいと思います。Voicy、フォレスト出版チャンネル、リスナーの皆さま、ここまで300回、放送してこれました。引き続き、よろしくお願いいたします。今日も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
森上・寺崎・今井:ありがとうございました。
(書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)