#341【ゲスト/占い】パーソナリティを「むらっち占い」で占ってみた
このnoteは2022年3月2日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。
「むらっち占い」でパーソナリティ土屋を占ってもらう
土屋:フォレスト出版チャンネルのパーソナリティを務める土屋芳輝です。本日も昨日に引き続き、素敵なゲストをお招きしています。オネエ占い師のむらっちさんと、フォレスト出版編集部の森上さんです。むらっちさん、森上さん、どうぞよろしくお願いします。
むらっち・森上:よろしくお願いします。
土屋:昨日は2月20日にフォレスト出版から発売された、むらっちさんの新刊『オネエ占い師 むらっち占い』を基に「むらっち占い」の概要についてお聞きしました。まだお聞きになられていない方は、ぜひ昨日の放送もチェックしてみてください。さて、本日は「むらっち占い」で実際に占っていただこうと思っております。昨日の放送をまだお聞きになっていない方のために「むらっち占い」の簡単な概要と、やり方について、まずは教えていただけますでしょうか。
むらっち:はい。「むらっち占い」はインドの24人の神様をモチーフにしたカードと、生年月日で占っていきます。本にもちろん書いてあるんですけども、まずは自分がどういうタイプかを調べてもらいたいんですね。で、QRコードから早見表を出していただいて、まず自分の生年月日をそこから調べていただいて、自分がどういうタイプか、「人柄重視」なのか、「結果重視」なのか、「直感重視」なのか。そして1つのジャンルが二手に分かれていきます。「人柄重視」の方が、「レベルアップタイプ」か「セーフティタイプ」か。「結果重視」の方が「ドリームタイプ」か「オウンマインドタイプ」か。「直感重視」の方が「パワフルタイプ」か「ステータスタイプ」かというように、タイプが分かれていますので、その中で自分のタイプをまず見ていただいて、その自分のタイプが、4人の神様に運命的なエネルギーいただいているんです。それが本を見るとわかりますので、守護的な神様というのを見つけていただいて、それを確認していただいて、自分のタイプ、自分を守ってくれている神様をまず見つける。そこから、この本に24人の神様のカードが付いています。ミシン目に沿って切って、そのカードをタロットカードみたいにご自分で切って混ぜて、その中から自分の思うところ、ここだと思うところをパッと1枚めくっていただいて、出た神様が今、自分がどういう状態かとか。今、悩んでいること。何年後にどうしたいかとか悩んでいる時のカード。守ってくれる神様と今の悩みの神様、そういう感じで見ていただきます。自分のタイプと出たカードを総合的に自分の中で判断して、この本の中に書いてあることを一生懸命読んでいただいて、占っていくような、そんな感じの占いになっています。
森上・土屋:ありがとうございます。
土屋:そして、今回は私、土屋を「むらっち占い」で占っていただこうかなと思っておりますが、よろしいでしょうか?
むらっち:はい。占わせていただきたいと思います。
土屋:まず、私の生年月日から6タイプのどのタイプかを見て、お伝えすればいいですかね?
むらっち:そうですね。教えていただけるとうれしいです。
土屋:はい。私は「直感重視」の「ステータスタイプ」でした。
むらっち:なるほど。
土屋:それで、相談は何にしようかなと思ったんですけれども、すごく個人的なことなんですけども、最近、不動産の価額が上がっていて、今住んでいるマンションを売ると、買った時よりちょっと高い値段で売れちゃうぞみたいな状況になっているんですけど。でも、売ったら売ったで、今度は買う時に高いから、結局意味ないのかなっていうのがあって、それで売り時、買い時っていつぐらいがいいのかなって考えていまして、アドバイスをいただけたらありがたいなと思うんですけれども。
むらっち:はい。それはずっと考えていらっしゃったんですか?
土屋:もう本当に、ここ最近ですね。去年はちょっとバタバタしていた部分があるので、今、落ち着いてきてから考えるようになりましたね。
むらっち:なるほど、なるほど。このタイプの方って……、まずは性格のほうからちょっとお話しさせていただきたいと思うんですけど、合っている、合っていないっていうのは、もしよかったらまわりの方に判断してもらおうと思ったんですけど(笑)。
森上:じゃあ、僕が判断します(笑)。
果たして結果は?
むらっち:土屋さんは「直感重視」って言われるように、すごく直感的なんです。いわゆる筋を通す、すごく真面目な方。品行方正で、基本的に礼儀が正しい方。で、すごくまわりから一目置かれやすい方です。あと、一目置かれたいということで頑張っていらっしゃる方。お金とかの努力っていうよりも、いわゆる成功、そういうことで人々に何か影響を与えること、そういうことにモチベーションを置いていることが多いのかなっていう感じがします。なので、褒め言葉に弱いですね。褒められるのが好き(笑)。すごく好き。で、やっぱり一目置かれるように、すごく外では頑張っていらっしゃるので、もしかしたお家に帰ると甘えんぼさんのようになる感じがする。意外とそういうところがあるかもしれないので、近しい方に聞いてみてください。もしよかったら。
森上:家庭の事情はちょっと僕もわからないですね(笑)。
むらっち:お家の中のことはわからないですよね(笑)。ただ、すごくお仕事ができる方で。
森上:まさしく。
むらっち:いわゆる可能性を見出す能力とか、そういうことにすごく長けていらっしゃる方だと思います。で、見せていただく限り、神様が4人。ガンガーとソーマ、クリシュナ、スーリヤでこれを細かく1個、1個、説明するとすごく時間がかかっちゃうんですけど、いわゆる人に尽くすことを得意とする神様で、あとすごくモテるみたいなんですよ。これは男女関係なく。特化したのはクリシュナっていうイケメンの神様なんですけど、この人は品行方正のとれた素晴らしい神様の生まれ変わりって言われているんですけど、その方の神様がいる。あとお酒を飲まれますか?
土屋:飲みますね。
むらっち:お酒とか、飲む場所が好き。その空気が好き。楽しむことが好き。人を楽しませることが好きっていう。そういうタイプのところに運命の位置が多くて。一点だけちょっと怖いカードがあって、ちょっと調子に乗りやすいのかなっていう。
土屋:あー。
むらっち:少し。これ、スーリヤという神様がいまして、この方は、いわゆる太陽の神様で、そういう神様が出てくると、ちょっと調子に乗りやすいのかなってところが、この本を見ていただくと、すごくよくわかると思います。で、ご質問いただいたことで、今カードを引かせていただきたいんですけど、いいですか?
土屋:はい。
むらっち:すみませんね。ちょっと引かせていただきます。はい。今、手元に先ほど言ったスーリヤというカードがまた出たんですね。で、これはちゃんと説明したほうがいいかな。スーリヤっていう神様は太陽の神様で、優しい太陽の神様と言うよりも、いわゆるジリジリ照らすようなすごいパワーの神様なんですね。だから、お仕事とか、そういうことに関してはものすごく強いんですけど、家庭とか家族とか大事な物っていう話になってくると、ちょっとエネルギーが強すぎる。いわゆる仕事ができすぎちゃっている状態で、顧みれなくなっている状態なんですね。だから、家族のために、自分のためにっていうことで考えると、高い時に売るって大事なんですけど、住むところだったり、自分の生きる場所っていうことを考えると、損得で考えすぎるのはちょっと危険かなっていうのを感じますね。
土屋:なるほど。
むらっち:今の時期で見せていただいて、スーリヤが出るとなると、今年はずっとイライラしている感じがするんですよ。
土屋:あー。
むらっち:お仕事はすごくうまくいくと思います。お仕事はのりにのっている状態だと思います。私、ちょっと難しい言葉が使えなくて、すごく現代っぽい感じで言うと、オラオラしています。
土屋:オラオラ(笑)。
むらっち:うん。ガンガンやっている。ガンガンいっちゃっているときは、ちょっと家のことは様子見たほうがいいかなって感じがしますね。今、損得勘定で動くと難しいなあっていう時期に入っている感じがします。何か新しいことをしよう、何かすごくいいことしようっていう時に、ちょっと家族とか、家庭を巻き込むと大変なことになっちゃうので、イライラとか、オラオラしている、たぎるような感じは、全部仕事にぶつけた方がよろしいかなと。今、ちょっと少し別に見せていただいていると、もし年単位で言うんでしたら、探すのは23年。2023年の8月ぐらいに探し始めるのがいいんじゃないかなと思います。で、実際にお引っ越しをなさったり、全部処理なさるのは24年ぐらいがいいです。本当に最高なのは2026年です。ただタイミングとかもあると思うので、24年と、26年を覚えておいていただいて、24年に売られて、買われることがある場合には、絶対にこちらが得をするような選択をしてください。ちょっと見栄を張ってお金を多く使ってしまうような雰囲気が見えたんです。で、もし26年に変える場合は、最初からずっと調子がいいので、いいと思います。いわゆるちょっと今年とか来年の頭にかけては、スーリヤさんの力がすごく強く出てしまうので、お仕事の調子はめちゃくちゃいいですし、イケメンなのでモテるので。そのモテるっていうのは、男の人からもモテるタイミングなんですよね。いわゆるお仕事がいっぱいいただける、チャンスをたくさんもらえる時期なので、今は稼がれたらどうでしょうか。
土屋:はい。ありがとうございます。
むらっち:というような感じです。
森上:かなり具体的な。
土屋:そうですね。参考にしまくりたいなと思います。確かにそうですね。僕はオラッているんですかね(笑)?
森上:傍から見ているとオラッているようには見えないですけど(笑)。
むらっち:そんな方には見えないですよね。
森上:でも、今、仕事を土屋さんとやりたがっている人が僕以外にも増えているんですよ。その点はすごく当たっているなと思いましたけどね。
土屋:直感といったところと、お酒の場も好きですし、調子に乗りやすいとかも結構当てはまるのかなと思います。褒めてもらうとうれしいですし。
むらっち:まあ、誰だって褒めてもらうとうれしいですけど(笑)。
森上:そうですよね(笑)。
むらっち:でも、その時に嫌な遠慮をしないタイプの方みたいです。「わー! うれしいです!ありがとうございます!」って言ってくれる。
森上:あー! そうかも!
むらっち:言ったほうが1番うれしいタイプの喜び方をしてくれる方。
森上:はい、はい、はい、はい。褒めた側も喜べるというか。
むらっち:ずっと謙遜する人とかいるじゃないですか。「いやいやいや、そんなことないですよ、僕なんて」みたいな。そうじゃなくて、スッと受け入れてくれて、次の会話が広がりやすくなるような、いわゆるその場所のバランスを取ることで、すごく調整役をしてくれる方って感じですね。
森上:すごく納得します。いわゆる褒め甲斐があるみたいな感じになりそうですよね。
むらっち:その通りですね。
森上:なるほど、なるほど。それはすごく土屋さんっぽいな。ご自身ではどうですか?
土屋:そうかもしれないですね。
森上:びっくりしたんですけど、結構的を射ているなと。流石だなと思って。ありがとうございます。
むらっち:とんでもないです。こういう感じでお仕事で知り合うこともすごくうれしいですね。
森上:ありがとうございます。
土屋:これをお聞きの皆さまは、勝手に土屋を占っていただいた内容を聞いているだけみたいになっているかもしれないですけど(笑)。
むらっち:(笑)。
土屋:でも、実際に本を買っていただけると、ご自身で占いができるということなので、ぜひ試してみていただければと思います。ということで、今回ご紹介した、2月20日に刊行されたむらっちさんの新刊『オネエ占い師 むらっち占い』は、このチャプターにURLを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。では最後に、むらっちさんからリスナーの皆さんに一言お願いいたします。
むらっち:はい。こんな機会をいただいて、ありがとうございます。占いっていうのは、皆さまの人生に対して、未来を全部決めつけるようなものではなくて、逆に言ったら、明日楽しく生きるため、今日辛かったことを一回リセットするためにあるものだと思うんです。その中でこの本がもし何か明日楽しく生きるためとか、「ちょっと嫌なことがあるかもしれないからちょっと気を付けておこうかな」と思うような、人生の少しの道しるべみたいな感じで、明るい気持ちになってくれたらうれしいなあと思って一生懸命書きましたので、よかったらお手にとっていただけたら幸いでございます。
土屋:はい。ありがとうございます。むらっちさん、森上さん、本日はありがとうございました。
むらっち・森上:ありがとうございました。
(書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)