【フォレスト出版チャンネル#231】出版の裏側|鋭意編集中の“強運が掴める”新刊について語ってみた
このnoteは2021年10月1日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。
龍を味方につけて強運の体質になる!
渡部:フォレスト出版チャンネルのパーソナリティの渡部洋平です。今日はVoicyさんが設定している、ハッシュタグに沿って、流行りに乗ってお伝えしていきたいと思います。今日のテーマは「強運の掴み方」です。編集部の森上さん、寺崎さん、よろしくお願いします。
森上・寺崎:よろしくお願いします。
渡部:寺崎さんが最近担当していらっしゃる本で、強運が掴めちゃうお話があるって聞いたんですけど。
森上:あれだ!龍だ!
寺崎:うん!今、ちょうどゲラの段階で修正したり、赤字を入れたりしているんですけど、タイトルが『誰でも龍とおしゃべりできる龍トレ』っていう本なんですよ。
森上:まだゲラの段階だよね?
寺崎:そう。今日、初校の赤字を入れて、著者が家まで届けてくれました。間に合わなくて。
森上:え!でも、近いもんね?
寺崎:そうですね。横浜の端っこの方で、こっちは茅ヶ崎なんですけど、ちょうど今日の午前中から会議が入っていたので、「ちょっと受け取れません」って言ったら、家のポストに入っていました、ゲラが。
森上・渡部:(笑)。
森上:家の前まで来てくれたんだ!
渡部:著者がポストに入れてくれるって、すごいですね。
寺崎:これ、一言で言うと「龍を味方につけて、強運の体質になる」っていう、「人生を思い通りにする」っていう本なんですよ。
森上:どスピですね!
寺崎:「どスピ」の解説を入れると、ど・スピリチュアルということで、どスピと呼んでいるんですけど(笑)。ライトスピと、どスピっていう言い方を・・・。
渡部:それはうちの用語なんですか?それとも、世間一般用語なんですか?
寺崎:うちの用語なんじゃないかな。
森上:うちうちで言っているよね(笑)!
寺崎:そうそう。「それ、どスピ?ライトスピ?どっち?」みたいな!
森上:(笑)。
寺崎:一応、著者の言っていることはどスピです!だけど、つくりはライトスピな感じがします。冒頭にマンガが入ったりして。で、橋爪ゆりあさんっていう著者の方なんですけど、今「ドラゴンメッセンジャー養成講座」っていうので、ご活躍されていて、元々は普通にOLさんで、ご主人とや犬や猫と暮らしてみたいな普通の暮らしだったんだけど、江の島は龍にすごく縁があるらしくて、江の島には龍がいっぱいいるらしいですよ。
森上:いっぱいいるの!?龍って一匹じゃないんだ!一匹っていう言い方でいいのかわからないけど。
寺崎:そう!何体もいる。それで、江の島のかなりどスピなイベントに誘われて参加したことをきっかけに、その主催者の方に「あなたは龍と縁が深いわよ」みたいなことを言われて、そこからだんだんだんだんね龍が見えるようになってきたんですよ。
森上:著者の橋爪さんが?
寺崎:そう。で、龍ともだんだん話せるように、コミュニケーションをとれるようになって、「これは自分だけじゃなくて、他の人も龍とコミュニケーションを取れるようになるはずだ」ということで、養成講座をやってもう何千人もの方がその講座を受けて、実際に龍としゃべって、色々と人生の決定事項を決めたりとかしているんですよ。
森上:もう完全にどスピですね。でも、ただ龍のイメージってどちらかと言うと、崇めるものと言うか、神様みたいなイメージで、龍神様とか。龍神様とは違うってことですか?
寺崎:龍神様という神さまもいます。龍にちなんだ神社とかがあるところでは、龍が神様の眷族となっている。それとは別に、みんなに、森上さんも渡部さんにも僕にも龍がいるらしいんですよ。守護する龍が。
森上:はあー。考え方で言うと守護神みたいな感じ?
寺崎:守護神ではないよね。パートナーみたいな感じかな。自分を見守ってくれている。で、これ実は前世からずっと一緒にいる龍らしくて。ずっと見守ってくれているんですよ。何かお願いごととか、夢があれば龍と一緒に叶えられるそうなんですよ。
森上:それは自分に付いている龍としゃべるということ?
寺崎:そうです。
森上:ほー。
制作過程でも龍の意見を取り入れた本
寺崎:龍が一番困っちゃうは、その人に夢がないことなんですって。「これがやりたい」「こうなりたい」「ああしたい」っていうのがないと、叶えようがないから、龍が。でも夢を持って、「こうしたい」「ああしたい」っていうのを明確に持っている人を龍は手助けをして、そのサポートをしてくれるから、成功の加速スピードがグーっと速くなっていく感じみたいですね。
森上:いや、渡部さん、どうですか?そんなに(スピリチュアルに)詳しくないもんね?
渡部:全く詳しくないですね。奥深すぎて、ちょっとついていけないレベルですね。
寺崎:今回は制作過程もすごいですよ。龍の意見をいっぱい取り入れちゃって。
森上:龍の意見?
寺崎:そう。
森上:龍の意見って、誰の龍の意見?
寺崎:著者の龍!「タイトルこういう感じにしましたけど、どうでしょうか?」って言ったら、「龍も良いって言っています」とかね。イラストレーターさんを選定したり、こんな感じのマンガを入れたいとか、そういう話もしたりするじゃないですか。で、意見を聞くと、「これはすごくいい」と。「ちなみに龍もすごく喜んでいます」と。
森上:ほほほ。基本的に龍は素直な龍なんですね。
目に見えないものを信じるとどうなる?
寺崎:一般的にすごく崇める様な存在って思われがちなんですけど、著者の橋爪さんの考え方っていうのは、龍はもうお友達みたいな。色んな意見を聞いて、答えてくれるような。
森上:身近な相談相手と言うか。でもそういうものがいるというふうに思い込んだって言ったら語弊があるけれど、いるという仮定で、意識で何か物事に臨むと、自分の判断とかっていうのが明確になってきそうですよね。実際、今回の本では、その辺の相談の仕方とか、龍としゃべる方法みたいな、そんな話が書かれているんですか?
寺崎:書かれています!実際のメッセージのやり方が書かれています。ちなみに今、森上さんが、そう思い込んでいる人っていうような表現をしたけど、そういう人は龍としゃべれないって言っていました(笑)。
森上:(笑)。
寺崎:やっぱり論理ブロックが入っているような人は、龍も話せないそうなんですよ。
森上:そうなんだろうな。もういるっていうふうに、自然に受け止めている人が龍としゃべれるんだろうな。
寺崎:そうそう。著者もそれは書いています。「自分がすごく素直だったから良かったのかも」みたいなことが書いてあって、その龍のイベントに行って、龍のすごくどスピな人たちの話を聞いたりしていた時も、「そんな世界もあるのかなあ」みたいな、そういう感じだったらしいんですよ、最初は。「龍とお話できたら楽しいかも」みたいなね、ブロックがない状態っていう。
森上:なるほど。そういう意味では、僕も個人的にはそんなにブロックがない方だと自分では思っているんですよ。
寺崎:ほう!
森上:目に見えないものがあるっていうのは、信じているので。
寺崎:あー!今、後ろに!!
森上:ウソ!
寺崎:ウソ!
森上:(笑)。そういうウソとかつくから、ダメなんだよ(笑)!だから、目に見えないものとか、まだ科学的に証明されていないものなんていっぱいあるから、そういったものが存在するんだろうなとか、これちょっと話がすごく飛躍しちゃうかもしれないけど、UFOがいるとか、いないとか。いないっていうことを証明できないし、そういうことと同じだと思うんだよね。ただ今は、見つけられていないだけとか、そういう意味では龍と話ができるっていうことに対して考え方とか、そこは受け入れているけどね。
寺崎:そうね。僕もそこは龍の力添えをもらえるんだったらっていうことで、今、一生懸命ゲラを読みながら、龍トレしてますよ!龍トレ!
森上:龍トレしてる?龍トレって、龍とのトレーニングっていうこと?
寺崎:正確に言うと、龍と話せるようになるためのトレーニング。
森上:それを略して龍トレね!
寺崎:そうなんですよ。
龍のパワーを借りた強運のつかみ方
渡部:寺崎さん、今日は「強運の掴み方」っていうことなので、「これをやるといいよ」みたいなのをちょっと・・・。発売前の本になりますけど、あと著者の方もいらっしゃらないんですけど、何かちょっと「こうやるといいよ」みたいなのを。
森上:知りたい。
寺崎:話は割とシンプルで、さっき夢がないと困るって言ったじゃないですか。まずそれを明確にしないといけないんですよ。で、その後にゴール設定するんですよ、期間を設けて。 で、わかりやすくするために、プロジェクト名をつくってゴールセットする。例えば「10キロ痩せるプロジェクト」とか、「月商2倍プロジェクト」とか「恋人ゲットプロジェクト」とかね。それを3か月後なのか、半年後なのか、1年後なのか、期限を設けてやるんですけど、龍とコミュニケーションする練習したら、最後に龍が手に持っているものがあるんですよ。手に持っているのは、龍の宝物なんですよ。で、「それをください」って言う。すぐにくれない場合もあるらしいんですけど、「それをください」って言って、それをもらったらその人の人生が強運になっていくっていうね。
森上:へー!
寺崎:これはちょっと面白い話かもしれないですね。
森上:龍とはどういう環境でしゃべる?例えば目をつぶってとか、そういう作法みたいなものってあるの?
寺崎:これ、人によってメッセージがなんとなく降りてきたりとか、映像できたりとか、言葉じゃない場合とかも多いらしいんですよ。人によるらしいですね。
森上:はー。じゃあ、そのタイミングっていうのも、もう人それぞれだったりとか。
寺崎:そうです。
森上:例えば、電車に乗って、吊革に掴まっている時にしゃべっている可能性もあるわけだ?
寺崎:ありますね。あるみたいですね。「ありますね」って断言しちゃっているけど(笑)。
森上:(笑)。なるほど。そこは口に出して、どうこうじゃなくて、想念と言うか、自分の想いと言うか、その辺の部分を頭の中で念じたりとか、そういう感じなのかなぁ?それがしゃべりになっているのかな?
寺崎:そうみたいですね。
森上:なるほど。江の島に向かう、江ノ電の中でも、もしかしたらしゃべっている可能性があるっていうことですね。
寺崎:はい、はい、はい、はい。
森上:渡部さん、今、そういう掴み方のコツみたいな話がチラッと出てきましたけど。
渡部:そうですね。お聞きになって何か感じるものがあったリスナーの方は、是非取り入れていただき・・・、まだ先の出版になる本なんですかね?
寺崎:10月に発売予定です。
渡部:あと数週間後くらいですかね。
森上:そうですね。
渡部:ご興味を持っていただいた方は是非チェックしていただいて、本の宣伝っていうつもりはなかったんですけど、今回は「強運の掴み方」について何か・・・というところで、ちょうど寺崎さんが担当されている本が、まさに・・・。運が良くなるためにやるっていうことでいいんですかね?そもそも龍トレって。
寺崎:それでもいいと思います。人生が好転していくという意味では、運が良くなってくっていうことなので。
龍はなぜ人を助けるのか?
森上:なるほどね。それって結局誰でも付いてるって言うか、味方がいるんだけど、「気づいてしゃべった方が良いのに、もったいないですよ」ってことが、著者さんのメッセージかな?そういうふうの捉えていいのかな?
寺崎:捉えていいです。さらに、ちょっとまたぶっ飛んだ話になると、なんでじゃあ、龍は人間を助けるのかって言うと。
森上:あー!知りたい!
寺崎:人間の成長、この地球っていう惑星の成長が、龍の成長に深く関わっているらしいんですよ。だから、俺たち人間が進化していかないと龍も困ると。お互いに存在として影響し合っているから、というような話を宇宙の龍から聞いてきたって言っていました。
森上:へー。
渡部:宇宙にも龍がいるんですね?
寺崎:渡部さんがもう全然興味なさそうなのが、ダダ洩れているんですけどね(笑)。
森上:駄々洩れているよ(笑)。でも、渡部さん、この前のニュースじゃないけどさ、イーロン・マスクがさ、ロケットで宇宙に行ったっていうニュースがあるじゃない。この前も民間人が行ったっていう。そこで、龍みたいなもの見たって、行った人が言ったら信じますか?
渡部:ちょっとまだ分かんないですけど、月にウサギがいるっていうぐらいの感覚を持って、今、聞いてしまっているんですけど。
森上:(笑)。
渡部:さっき言っていましたけど、それこそ信じる、信じないみたいな話なのかなって。あと、ちょっと思ったのは、運がいい、運が良くないって、それこそ目に見えるものでもないですし、科学的な何かがあるものではないのですけど、そこに関してはあるのかなぐらいの感じは僕もあるんですよね。運がいい、運が悪いっていうのは。そう考えると、龍なのか、神様なのか、何なのか、人それぞれ信じるものが実際にいるんであろうと。
森上:そうだよね。もしかしたら自分の捉え方の話かもしれないですしね。
渡部:そうですね。
森上:あらゆる物事に対する捉え方、それが運が良い、悪いって決めちゃう場合もあるしね。
渡部:そうですね。
森上:自己啓発の本とかにもよくあるけどさ、「失敗こそ喜べ」的な、そういう発想にもなるだろうし、だから強運っていうものの定義自体がもしかしたら揺らいじゃうって言うか。
渡部:そうですね。
森上:でも、今回はその龍という存在を教えてくださった、橋爪さんの本が10月に出るということで。
寺崎:はい。多分私、おかげさまで10月以降はかなり強運体質になっていると思います。
森上:いやー、心強いですね。仲間にいるとでかいな。嬉しいなあ。期待しております!
渡部:ありがとうございました。では今日は「強運の掴み方」をテーマに、龍使いの寺崎先生にお越しいただきました。
森上:龍使い(笑)!
渡部:まだ見習いですか?
寺崎:伝聞役です。
森上:(笑)
寺崎:著者の伝聞をしていました。
森上:(笑)。
渡部:では、最後にタイトルをまた寺崎さんからお伝えいただいてもいいですか?
寺崎:はい。『誰でも龍とおしゃべりできる龍トレ』って言うタイトルです。
渡部:是非、ご興味がある方は10月、チェックしていただきたいと思います。そして、皆様そろって強運になっていただきたいなと思います。それでは、森上さん、寺崎さん、本日もありがとうございました。
森上・寺崎:ありがとうございました。
(書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)