#325【ゲスト/スピリチュアル】発売と同時にAmazon総合1位の謎の「柴犬本」
このnoteは2022年2月8日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。
発売と同時にAmazon総合ランキング1位!
今井:フォレスト出版チャンネルのパーソナリティーを務める今井佐和です。本日は「予約でAmazon総合1位!純ちゃんの宇宙理論に迫る」ということで、素敵なスペシャルゲストお呼びしています。著者でYouTubeチャンネル「魔法使いの学校」の吉岡純子さんと、フォレスト出版編集部の杉浦さんです。吉岡さん、杉浦さん、よろしくお願いいたします。
吉岡・杉浦:よろしくお願いします。
今井:本日はAmazon総合ランキングで1位、しかも1日だけでなく、2日、3日経っても1位になっているということで、もう人気大爆発という純子さんをお呼びしているんですけれども、早速ですが純子さんの方から自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
吉岡:はい。名前は吉岡純子といいます。主に発信はYouTubeっていうプラットフォームを使わせていただいているんですけれども。そこで発信している内容っていうのは、自分自身の作りたい現実であったり、このように生きられたらいいなあっていう想いっていうのは、確実に作れるんだよっていう。それは波動の法則だったり、宇宙の法則だったり、脳科学の話だったり、どちらかというと目に見えない力ですね。思考とか感情とか波動っていうものを意図して使うことによって、自分が作りたい現実は作れるんだっていう内容を配信しているっていう、そんな人間です(笑)。
今井:ありがとうございます。
吉岡:よろしくお願いします。
今井:はじめの頃は「不幸のデパートだ」みたいなことをご自身でおっしゃるぐらい、どん底の状態から、今はそういった素敵な宇宙の法則を使って、理想の男性と結婚したり、お仕事が上手くいっていたりということで、本当にすごい方なんですけれども、今回は純子さんの4冊目の新刊が出るんですよね。編集の杉浦さんから、少しそちらの新刊のご紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
杉浦:はい。前回、『日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。』という本を作らせていただいたんですけれども、こちらがおかげさまで大好評で、アマゾンでもレビューが560とかついていて、いまだにレビューも増えている状況で、これが一昨年に出て、すごいロングセラーになっているんですけれども。その『日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。』の続編としての位置づけになります。タイトルが『いつだって、宇宙を信頼すればいい。』という本になります。
前作のカバーに柴犬のマスコットというか、キャラクターを入れたんですけど、それがすごく好評で、その時に「吉岡さんのことは知らなかったんだけど、柴犬が気になって買いました」なんて言う方もいらっしゃるんですけど、今回も同じ柴犬に登板してもらう感じになっています。内容は、吉岡さんがYouTubeでも配信されている宇宙理論の最新バージョンというのを分かりやすくまとめたものということになります。
宇宙理論の最新バージョンを詰め込んだ
今井:ありがとうございます。宇宙理論の最新バージョンということなんですけれども、途中で大きく企画の方向性が変わったと伺っているんですけれども。
杉浦:はい。そうなんです。はじめは吉岡さんの宇宙理論を、お金に特化してまとめたものとして進めていて、もう原稿もまるまる上がっていたんですよ。私の方でも全部チェックしているし、最後に「ちょっともう1回、吉岡さんの方でチェックしてください」なんて言っている最終段階だったんですけど、吉岡さんが大きく体調を崩されまして、三途の川を渡りかけるみたいな。とは言え、通算3回目ぐらいの。
吉岡:そうなんですよね。
今井:3回目ですか!?
吉岡:不幸のデパートの経験をしている人間からすると、もう3度目はさほど驚かないみたいな(笑)。また来やがったみたいな。そんな感じでした。
杉浦:ちょっと渡りかけられてしまって、その時にすごく不思議な体験をされたと。そうした価値観がガラッと変わることがあって、その新しい視点とか、視座というものをまとめたいという話になったので、もう上がっていた原稿はまるまる破棄しまして、改めて書き直したっていうものになります(笑)。
吉岡:お手数おかけしました。
今井:もはや実質5冊目ぐらいの勢いで書いたっていう。
杉浦:確かに。幻の4冊目があるっていう感じですね。
今井:ありがとうございます。吉岡さんがYouTubeで新刊が出ることをご案内されて、数時間後にもうAmazonで総合1位で、しかも2日間ずっと1位で、落ちても2位。そして、今この収録をしている最中も告知から6日ほど経っているんですけれども、現在も1位になっていますよね。
吉岡:すごいですよね。抜かれるメンツもすごいと言うか。BTSに抜かれたとか、逆に光栄なんですけどみたいな(笑)。
杉浦: BTSの特集本と吉岡さんの本が並んでいて、私はBTSが大好きなので、スクショを撮りました。
吉岡:(笑)。
杉浦:もちろんBTS はBTSでポチりました。
吉岡:(笑)。
現実創造はキラキラしたものじゃなくてもいい
今井:そんなBTSと並び立つほどのすごく大人気の新刊なんですけれども、元々の内容から大きく変更されて、三途の川の体験からの示唆がいっぱい入っているということだったんですけれども、簡単にどんな内容の本になっているのか、お話いただいてもよろしいでしょうか?
吉岡:はい。三途の川を渡るタイミングであったり、大きく体調を崩して病院に運ばれるっていう状況がある前の、皆さんにお伝えしていた現実創造論っていうものがあるんですけど、それっていうのはどちらかっていうとウキウキワクワクしていると、自分自身が望む現実が作れるよっていうような内容をお話させていただいたんですけども。でも、三途の川を渡るというような体験をして気づいたのは、ウキウキワクワクしていなくても、静かに自分と向き合うっていう状態を貫いているだけでも、自分自身が望む現実であったり、それ以上のものって作れるんだっていうことに気づいてしまって。で、その部分を今回の本には多く書かせていただきました。
今井:ありがとうございます。引き寄せのイメージとしては、キラキラとかキャハハーみたいな、そんなイメージがあるんですけれども、そうではなくてもできると。
吉岡:そうですね。
今井:むしろ、その方ができるっていう感覚なんですかね?
吉岡:そうそうそうそう。そうです、そうです。例えて言うと、以前の私はフワちゃんみたいな。タレントのお笑いのフワちゃんみたいな。キャーみたいな。イエーイみたいな感じになっている方が、面白い現実が作れるっていう感覚があったんですけど。フワちゃんの状態でも、確かに現実は作れるんですけど。でも、ああいうテンションではいれない時の自分もいるわけじゃないですか。その時に、無理にそういうふうに波動爆上げしていこうみたいな、一気にテンション上げていこうみたいなことをやらなくても、高倉健さんとか、吉永小百合さんみたいな。凛とした静かな感じって言ったらいいのかな?そんな感じをちゃんと保つことができれば、自分自身が意図していないことでも、すごくうれしいって感じるようなことが起きちゃうよっていう、そんな感じがあって。そこについてこうしたらいいと思うっていう話をいっぱい書いたんですよね。
今井:凛としたってすごく分かりやすい例えだなって思って、軸と言うか、芯があって、自分自身と一致しているみたいな感覚なんですかね?
吉岡:そうですね。本当にそうですね。自分ととにかく合致しているって言ったらいいかな。自分の内側と寸分のずれもない状態を意図して作っていく。それをするとウキウキワクワクどころの現実じゃないものがバサーッっと作られるみたいな。そういうことが起きるんですよね。
今井:実際に、純子さんもそれを試して、ドスーンみたいなことはあったんですか?
吉岡:ありますね。それこそ今回のAmazonで総合ランキングずっと1位でいるとか、落ちて2位とか。それもなかなかのことだと思うんですよ。だって、芸能人の方たちも本を出していたり。自分より下のところにジャニーズとかがいると、「ええ!」って感じなわけじゃないですか。ジャニーズの上に柴犬がいるみたいな(笑)。そういうのも、アマゾンの総合1位って、以前にも経験させていただいているし、最近ではある程度のやり方っていうことを自分たちで理解していれば、ある程度、現実化はしやすいと思うんですね。地球的なやり方っていうところで。でも1週間とか、10日とか、そのくらいのレベルで、総合ランキング1位っていうのも結構大きい出来事だと思うんですよね。でもそれは前みたいにウキウキワクワクとしてその現象を作ったかっていったら、それは全くしてなくて。高倉健さんだったら、この瞬間どうしているのかなみたいな感じを保っていたっていうのもありますね(笑)。
今井:高倉健モードだったんですね。
吉岡:そうですね。本当そんな感じ。
今井:ありがとうございます。ではさらに詳しくお話を伺いたいところなのですが、お時間が来てしまいましたので、明日また改めて詳しくお聞きしていきたいと思います。純子さん、杉浦さん、本日はどうもありがとうございました。
吉岡:ありがとうございました。
杉浦:ありがとうございました。
(書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)