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#387【ゲスト/スピリチュアル】7つのチャクラを開いてしまう不思議な楽器に迫る

このnoteは2022年5月5日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。


聴きながら眠るだけで7つのチャクラが開くすごいCDブック

今井:フォレスト出版のパーソナリティを務める今井佐和です。本日は編集部の寺崎さんとともにお伝えしていきます。寺崎さん、よろしくお願いいたします。

寺崎:よろしくお願いします。

今井:今日もまた素晴らしいゲストに来ていただいているということなんですけれども。

寺崎:はい。今日は日本クリスタルボウル協会理事長で、心理カウンセラー、心理トレーナーの永田兼一さんです。

今井:ありがとうございます。それでは本日のゲストは永田兼一さんです。永田さん、本日はよろしくお願いいたします。

永田:はい。よろしくお願いします。

寺崎:永田さんは、フォレスト出版から『聴きながら眠るだけで7つのチャクラが開くCDブック』っていう、ちょっと長いタイトルの本を出していまして、これが3万部ぐらい売れたんですけど、この本がタイトル通りのCD付きの本で、付録CDのクリスタルボウルの音源を聞くだけで7つのチャクラが開いてしまうっていう、すごい本なんですよ。

今井:聞くだけで7つのチャクラが開くなんてすごいですね。7つって全部のチャクラですよね。

寺崎:何なら聞きながら寝ちゃってもいいんですよ。

今井:最高のCDですね。

寺崎:心地いいからね。聞きながら眠っちゃうって人、結構たくさんいました。

クリスタルボウルを日本に最初に持ち込んだ男

今井:ありがとうございます。それでは本日のゲスト、永田兼一さんのプロフィールを私の方から簡単にご紹介したいと思います。

永田兼一さん
心理トレーナー、ヒーリングセラピスト、心理カウンセラー。日本クリスタルボウル協会理事長。そしてT-ONE HEALING COMMUNITY株式会社代表であります。長崎県生まれで1988年にハワイで目にした「ニューヨークタイムズ」の記事からクリスタルボウルのことを知り、日本国内に初めてこの楽器を持ち込んだ第一人者であります。20代で起業しまして、従業員120名の会社(レンタルビデオ店と大型レストラン)を経営して、なんと九州No.1の売り上げに。その後、35歳の時にアメリカへ渡り、世界中で支持されているチャック・スペザーノ哲学博士に師事。10年間「ビジョン心理学」を本格的に学び、カウンセリング技術とヒーリング技術を習得されました。さらに人間の真髄の理解を深めるため、インドの瞑想を学びます。世界的なヒマラヤ密教の聖者カルマ・ソノ・フンソク大師に師事し、秘伝を学び、宇宙や神と霊的存在について習得。チャック・スペザーノ博士に師事して学んだビジョン心理学と東洋哲学、ヒマラヤ密教を融合させた「エンライトメント心理学」を創設しました。カルマ・ソノ・フンソク氏から「クリスタルボウルは宇宙の7つの光線を降ろす楽器である」という教えを得て、これらの学びを取り入れた「クリスタルボウル・サウンドヒーラー養成コース」を1996年よりスタート。なんと臨死体験、幽体離脱の経験者でもあり、そこで本当にチャクラが脊髄に存在しているのを唯一体感し、確認されました。チャクラの存在を体感した者として、チャクラを開花させる数々のクリスタルボウル演奏の楽曲を作曲されています。2004~2015年に中国国立大連医科大学・大学院心理学科の客員教授を務め、精神科・小児科の医師と共同研究し、自殺願望や統合失調症、うつ病のメカニズムを究明し、多くの臨床経験を通して成功例を出していらっしゃいます。現在、約3万人をカウンセリングした経験から、数多くのクリスタルボウルの演奏の奏者の養成のみならず、約250名のカウンセラー・セラピストを世に送り出していらっしゃいます。

ということで少しご紹介長くなってしまったんですけれども、いくつかプロフィールの中で気になったところを質問させていただきたいなと思うんですけれども。まずは、クリスタルボウル。今、「これはすごい!」ということで、巷で流行っているという印象が私の中ではあるんですけれども。それを日本に持ち込まれたということで、そのきっかけを教えていただいてもよろしいでしょうか?

永田:はい。きっかけは「ニューヨークタイムズ」の新聞で、「クリスタルでできたサラダボウルかな?」と思って注文したら、すごくでかいのを送ってきまして。「いや、こんなの注文してない」「注文した」とか言いながら。それで見たら、ちゃんと私の名前で、「日本で最初に輸出しました」って書いてあって、中に手紙が入っていたんですね。だから、「日本第一号だったんだ」っていうことで。そこでしかクリスタルボウルを製造していなかったので。それはどういうことかというと、クリスタル会社の息子さんがマヤ文明とかエジプト文明の壁画からクリスタルボウルを再現したのが始まりです。

今井:そんなに古い歴史があるものなんですね。

永田:ええ。それを再現して。それからホピ族っていうアメリカの預言のインディアンがいるんですけども、そこに「レインボーピープルが現れて、クリスタルの響きがする時に世の中が変わる」っていう言い伝えが300年前に書かれているんですね。そういうこととも混ざって、「これはクリスタルボウルのことかな?」と思って、「それを甦らせるのか」って、若い時は興奮しました(笑)。

クリスタルボウルとチャクラの関係

今井:ありがとうございます。ところで、「7つのチャクラが開くCD」がもう出されているということなんですけれども、7つのチャクラは体のどこにあって、どれがクリスタルボウルとどう関係するのか教えていただいてもよろしいでしょうか?

永田:はい。チャクラというのは私たちが呼吸したりとか、食べ物を食べたりとか、水を飲んだりとか、生命を維持するためにありますよね。他に生命を維持するのには太陽があるんです。太陽からエネルギーをもらうわけですけど、太陽の光は脾臓に集まって脾臓からチャクラを通って太陽エネルギーが各臓器の送られてくるんですね。そのチャクラが閉じていると量が少なくなるし、チャクラが全開するとそれだけ大量の太陽エネルギーが各臓器に送られてくるということなんですね。
だから、チャクラが全開するということは、太陽エネルギーを充分に取り入れることができるので、すごく健康になるということです。そして、宇宙とも繋がりやすくなる。だから、直感力がものすごく増してくるってことですね。メッセージが。そういうふうに太陽エネルギーを臓器へ送るのがチャクラだと思っていただければいいです。
チャクラは第1チャクラから第7チャクラまであって、第1チャクラは足から下の方のエネルギー、生殖器とかそういう臓器と関係している。第2チャクラがお腹の中と関係していて、第3チャクラが感情と関係しているんですね。そして第4チャクラがハートのところと関係している。そして第5チャクラが喉と関係している。第6チャクラが未来を導く眉間のところですね。第3の目と見られていますけれど、それと関係している。第7チャクラが頭上ですね。頭上からメッセージを受け取ります。第6チャクラは光を受けとるところ。第5チャクラはコミュニケーション、第4チャクラは思いやりとか優しさとかそういうもの、それから純粋な愛を持っています。だから色としてはピンクとグリーンですね。上から言うと紫、藍色、それから空色です。スカイブルー。それからハートがグリーンとピンク。それから胃のところが黄色。それからお腹のところ第2チャクラがオレンジ、愛の泉です。それから第1チャクラが意識の存在で色は赤ですね。そういうふうにチャクラを開かせることによって7つの光が体中に回るということですね。そしてそれがオーラとして私たちに見えてきます。

今井:そのチャクラとクリスタルボウルはどう関係するんですか?

永田:クリスタルボウルを叩くことによって、叩き方もあるんですけども、チャクラが開いていくわけです。閉じているチャクラを完全に開けていくのがクリスタルボウルの役目になります。

今井:そうすると、チャクラが開くことによって太陽のエネルギーが入りやすくなって、そういったオーラだったり、力だったりが花開いていくといったようなイメージでしょうか?

永田:そうですね。あともう1つ。ネガティブなものをポジティブにする力も持っています。だから、感情がすごくポジティブなっていきます。思考が冴えわたるわけです。クリスタルっていうものは何でできているかというと、ケイ素で出来ているんですね。ケイ素っていうものは人間の骨の中にもあって、ケイ素がしている役目というのは医学的には老廃物を排泄して新しい血液を作る役目を体の中でしているそうです。同じものっていうのは共鳴します。だから一つを鳴らすと同じ素材のもう片方も鳴り出す、振動するっていうことですね。だからクリスタルボウルを振動させることによって、99.99%のケイ素の振動させることによって、骨の中が振動するわけですね、ケイ素が。それによって老廃物が排出されて、新しい血液が作られていくっていうふうになっています。

母親から「お肌の調子がよくなったんだけど」と電話がかかってくる

今井:そういう仕組みでクリスタルボウルが人の体に作用をしていくんですね。ちなみに寺崎さん、この本の企画が立ち上がった経緯はどのような感じだったのでしょうか?

寺崎:そうですね。たまたま永田先生と共通の知人の方がいまして、その人と焼肉を食べに行ったんですよ、ランチで。そしたら、「日本で唯一7つのチャクラを開くことができる人がいるんだけど、寺崎さん会ってみる?」って言われて、「本当そんな人いるの?」って。「クリスタルボウルっていう楽器を使うんだよ」って言われて、僕は音楽が好きなので、「それは絶対に体験したい」と思って、体験会に行ったんですね。実際に寝転がって、永田先生のクリスタルボウルの演奏を聞くんですけど、先ほど、クリスタルボウルの成分は99.9%のケイ素で人間の主成分と共鳴するって話だったんですけど、本当に僕も体感したんです、それで。「なんだ、これは!?」って。

今井:どのような体感があったんですか?

寺崎:音を全身に感じる感じ。「音楽体験ベスト5」に入りますね、あの時の演奏は。やっぱり演奏者によっても違うみたいで、永田先生も多分すごくいいコンディションだったと思うんですよ、あの日って。僕もそれをすごく感じて。それで、「これはすごいな」と思って、企画をして、CDブックにしまして、結構反響がありました。で、私の実の母がこれを発売した当時に気に入って毎晩聞いたらしいんですよ。そしたら、電話がかかってきて、「これって、お肌の調子も良くなるの?」って。「最近、お肌の調子がよくなってきたのよ」って言うんですよ。

今井:お肌の調子がですか?

寺崎:そう。多分、自律神経が整うとか色んな効果があるので、この本読んでいただければわかると思うんですけど、巡り巡って肌が綺麗になったりとか、そういう効果もある、結構すごいCDブックに仕上がったって感じです。

今井:すごいですね。

寺崎:書籍の特設サイトもあって、そこでCDに入ってる曲を全曲、試聴音源という形で試しに聞けるのでそのURLを貼っておきます。

今井:ありがとうございます。ぜひVoicyをお聞きの皆さんも、こちらのリンクから飛んで聞いていただけたらなと思います。そして、この『聴きながら眠るだけで7つのチャクラが開くCDブック』、とても興味深い内容なのですが、お時間がやってまいりましたので、また明日に色々とお伺いしたいと思います。なんと明日は実際のクリスタルボウルでの実演が聞けるそうですので、ぜひ明日も楽しみにしていただけたらと思います。永田さん、寺崎さん、本日はありがとうございました。

永田:ありがとうございました。

寺崎:ありがとうございました。

(書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)


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