設定温度・チャーシュー・充電器【7/3の日記】

バーチャル性癖ドライアド、森林のヌクギィと申します。

日記2回目です。
日記だからといって、別に毎日書かなければならないということもないのです。なんか2,3日に1回くらい、キーが乗った（「筆が乗った」の現代版）時にでも書いていきます。

設定温度

日々めちゃくちゃ暑いですね。
私は暑いのが本当に苦手なので、クーラーと扇風機で部屋を冷やしてどうにか生きています。
そのクーラーの設定温度なんですけど、難しくないですかあれ。

いつもはだいたい25℃にしてて、ちょうどいいんです。
でもご飯を食べた直後とか、お風呂上がりとか、体が温まってる時だと24℃がベストなんですよ。
しかし寝てる時や起きた直後なんかは、寒く感じるので26℃くらいでいいんですよね。

設定の上下はリモコンのボタンひとつをピッとやって終わりなんですけどさ。
なんでしょう、あの「クーラーのご機嫌を伺ってる」みたいな小さい小さい屈辱感。伝わりますかこれ。
まあ、クーラー様に生かされているのは確かなので、へりくだるだけで部屋を快適にしていただけるなら何も文句はござんせんよ。
文明の利器の奴隷、それがこの私森林のヌクギィ。

チャーシュー

ラーメンが好きで、特にこってりガッツリみたいなやつが大好物です。
私の家の徒歩圏内にもラーメン屋さんがあるので、どうしてもジャンクな塩と脂を摂取したくなった日のお昼ごはんとかに食べに行ってます。

そのラーメン屋さんのチャーシューは、薄切りのに加えてゴロッとした肉塊もついてくるタイプのやつで、満足感が高いんです。
でも、まあまあの高確率でこの肉塊が硬い。
噛めば旨味が出るので美味しいは美味しいんですけど、ガブッと頬張ってしまうとちょっと顎が痛くなるくらい筋張ってることが多い。
まぁまぁ、ここはラーメン屋さんであって肉屋さんではないし、全体としてはとても美味しいので別にいいか、と思っていました。

先日、珍しく夕飯としてそのラーメン屋さんに行ったら、肉塊がホロッホロでした。
おそらく単純な話で、昼時はお客さんが多いからチャーシューの煮込みが足りず、夜の少し早いタイミングならお客さんが少ないからよく煮込まれている、ということなんでしょう。
こんな簡単なことに気づかず、今まで私はあの麻布噛んでんのかってくらい硬い肉をかじっていたのか……
これからは絶対夜行きます。
柔らかい肉！柔らかい肉は旨い！！

人間の女を捕らえたゴブリンみたいなテンションになってしまいました。

充電器

充電式の小物を色々使っています。
スマホは当然として、サブのスマホ、ニンテンドースイッチライト、Bluetoothイヤホン、ベッドサイドランプ、電動コーヒーミルなんてのもあります。
充電が必要なものを買うと、たいてい充電コードもついてくるので、それらを使って充電しています。

でもこういうのって、充電コードの反対側はコンセントに差すプラグとかじゃなくて、USBのコネクタになってることがほとんどじゃないですか？
さすがにスマホはコンセントから給電してますけど、BluetoothイヤホンとかはUSBで十分なので、パソコンから給電しています。

その結果、パソコン前面のUSBポートが充電器で埋まってます。

なあUSBポートよ。お前はそんなことをするためにここにいるわけじゃないはずだ。
電動コーヒーミルのアシストをしたくてここにいるわけじゃないはずだ。そうだろ？
お前だって最初は、マウスやキーボードが接続されることを夢見てたんじゃないのか。
外付けHDDを接続されて事実上パソコンの中枢部分として活躍することを願ってたんじゃないのか。
スマホも満足に充電できない、本意じゃない電圧で、くすぶりつづけてていいのかよ！！

という気持ちになりますけど、イヤホンが充電できなきゃ困るので、しばらくはでかい充電器として働いてもらいます。